ánþa

品詞
数詞
意味
八
発音
[ˈanθa]
読み
アンサ
分野
数詞・数量

意味

  1. 八

    数の八。後ろの名詞は複数になる。

    lísa lisár ánþa rólanais sóndelar.

    読み:リーサ リサール アンサ ローラナイス ソンデラル。

    lís-alis-áránþarólan-aissóndel-ar.
    書く-<(軽いものが)>書く-<〜する人>八巻-<〜たちを>書物-<〜らの>

    「書記は書物を八巻書き写す。」

    書物は量の名詞 rólan「巻」で数える。数詞は量の名詞にかかり、数えるもの(書物)は複数属格にして後ろに置く。rólan は軽性なので、複数対格は -ais。時制がないので、「書き写している」とも「書き写した」とも訳せる。雨期に書を写す習わしを背景にした文。

    ké sénes ánþa kelárais?

    読み:ケー セーネス アンサ ケラーライス?

    késén-esánþakel-ár-ais?
    <〜か>見る-<あなたが>八伐る-<〜する人>-<〜たちを>

    「樵が八人見えるか。」

    文頭に ké を置いた、はい・いいえの問い。2人称を使っているので、同じ段か下の相手に向けた話し方になる。樵は働き手なので、人数を数えてかまわない(目上の人は数えない)。答えるときは動詞を繰り返して sénim、または na sénim と言う。

解説

基数の「八」。名詞の前に置き、後ろの名詞は複数になる。語末の a は þ の後ろにあるので、古い脱落の条件に当たらずに残っている。日本語話者には「アンサ」「アンタ」と聞こえやすい。

文法

数詞。不変化。後続の名詞は複数。

語源

古高原語 *ánþa から(語末の a は þ の後ろにあるため、古い語末母音の脱落の条件に当たらず、形のまま残っている)

高原語辞典

高原語辞典

左の一覧から語を選ぶか、上の検索欄に日本語またはローマ字を入れてください。

高原語入門

左の目次から課を選んでください。

高原語の文法書

左の一覧から選んでください。

資料集

高原語で書かれた読み物です。左の一覧から選んでください。

小説

左の目次から話を選んでください。

語彙の候補

小説・世界設定・翻訳から見つけた「辞書にない語」の候補です(uv run conlang dict-grow 名前 で作られます)。登録する語を選んでください。同義語として複数選べます。

作ってほしい語を依頼する