þóuno

品詞
名詞
意味
夜用の用足し
発音
[ˈθouno]
読み
スオウノ
分野
生活・道具・衣食住

意味

  1. 夜用の用足し

    夜間に用を足すこと。特に就寝前後に戸外などへ出て済ませる行為を指す。

    na kóundim unlóur þóuno.

    読み:ナ コーンディン ウンロール ソーノ。

    nakóund-imunlóurþóuno.
    <〜ない>する<〜し終えた>-<私が>まだ夜用の用足し<対格>

    「私はまだ夜用の用足しを済ませていない。」

    寝床に就く前の常套句。na は直説法を否定する小辞。完了相の語根 kóund- と unlóur「まだ」が組んで、まだ終えていないことを表す。語順は否定小辞+動詞+相の副詞+目的語。

  2. 夜用の用足し場

    夜用の用足しに用いられる場所。簡便な用の小屋や便器を含む。

    ké gélimor un þóuno?

    読み:ケー ゲーリモル ウン ソーノ?

    kégél-imorunþóuno?
    <〜か>行く-<我々が>内に夜用の用足し<対格>

    「私たちは夜用の用足し場へ行くか。」

    日常の問い。þóuno は場所を指す意味。un と対格は「〜の中へ」を表す。þóuno は重性o語幹で、対格は主格と同じ形。ké は文頭に置く。

解説

夜、家や寝床から離れ、戸口の外や片隅へ出て用を足す行為を、直接の卑語を避けて指す語。行為そのものと、そのために用いられる場所の双方に使える。夜の暗がりや外出と区別するため、単に「夜」「出る」を足すのではなく、既定の語として立つ。改まった場でも用いられるが、炉のそばではより婉曲な言い方が好まれることもある。

文法

重性o語幹。

語源

語源不明。

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