brinó

品詞
名詞
意味
風化
発音
[briˈno]
読み
ブリノー
分野
生活・道具・衣食住

意味

  1. 風化

    表面が風雨や摩擦によって少しずつ損耗し、薄れていること。

    éso brinó kráunes.

    読み:エーソ ブリノー クラウネス。

    és-obrinókráun-es.
    いる-<(重いものが)>風化<主格>露岩-<属格>

    「露岩の風化がある。」

    自然の露岩や切り石について、状態を述べる日常・記録の言い方。存在文で、重性o語幹名詞 brinó を主語にとる。kráun は軽性子音語幹で、単数属格は -es。

  2. ほつれ・ささくれ

    布・木・皮などが、端から糸や繊維状にほつれていること。

    tóro brinó fúnelos.

    読み:トーロ ブリノー フーネロス。

    tór-obrinófúnel-os.
    来る-<(重いものが)>ほつれ<主格>綱-<属格>

    「綱のほつれが生じる。」

    作業場や崖道で、綱の端からほつれが出ることを言う日常会話。動詞 tóro は主語 brinó が重性なので 3 単重性 -o になる。

  3. 刻み・目印の摩耗

    字や文様、目印などが、使ううちに、あるいは年月の間に薄れること。

    ké éso brinó símbos?

    読み:ケー エーソ ブリノー シンボス?

    kéés-obrinósímb-os?
    <〜か>いる-<(重いものが)>摩耗<主格>印-<属格>

    「印の摩耗があるか。」

    帳簿・荷札・目印などの刻み・印が摩耗して薄れるかどうかを問う、市や帳場での言い方。ké を文頭に置いてはい・いいえの問いを作る。

解説

布・木・皮などのほつれを本来の意味に、石・木・金属・刻字などの表面が、風雨や摩擦によって細かく削れ、薄れ、やせた状態を広く指す。割れて一部分を失うのではなく、面から細かな欠けが積み重なる印象が強い。道具、衣、木材、石の表面などについて用いる。

文法

重性・o語幹

語源

brín-「ほつれる」+-ó「〜するもの」。

説明に出てくる語

高原語辞典

高原語辞典

左の一覧から語を選ぶか、上の検索欄に日本語またはローマ字を入れてください。

高原語入門

左の目次から課を選んでください。

高原語の文法書

左の一覧から選んでください。

資料集

高原語で書かれた読み物です。左の一覧から選んでください。

小説

左の目次から話を選んでください。

語彙の候補

小説・世界設定・翻訳から見つけた「辞書にない語」の候補です(uv run conlang dict-grow 名前 で作られます)。登録する語を選んでください。同義語として複数選べます。

作ってほしい語を依頼する