dáloro

品詞
間投詞(卑語)
意味
ちくしょう
発音
[ˈdaloro]
読み
ダロロ
分野
会話の定型・挨拶・応答

意味

  1. ちくしょう

    いらだちや悪態を表す下品な声。

    dáloro! brúumso fáron.

    読み:ダーロロ!ブルーンソ ファーロン。

    dáloro!brúums-ofáron.
    ちくしょう落ちる<〜し終えた>-<(重いものが)>荷<主格>

    「ちくしょう!荷が落ちやがった。」

    dálor「下の国」の重性呼格から来た卑語。「下の国よ」と呼ぶことが悪態になる。崖道の運び人の言葉に多く、炉の前や目上の人の前では口にしてはならない。fáron は重性なので、動詞は -o をとる。

    dáloro, véilsim fáron.

    読み:ダーロロ、ヴェールシン ファーロン。

    dáloro,véils-imfáron.
    ちくしょう忘れる<〜し終えた>-<私が>荷<対格>

    「ちくしょう、荷を忘れちまった。」

    自分へのいらだちを表す悪態。véil- の語根は二重母音なので、完了相は -s- を足して véils- になる。fáron は重性なので、対格も主格と同じ形。都の人は、この語を口にすると言葉が下へ落ちると考えて避ける。

解説

dálor「下の国」の呼格で、下の国を呼び寄せる不吉な言葉とされる下品な間投詞。運び人や樵がよく口にするが、炉の前や目上の人の前で言うのは禁忌に触れる無礼である。aursáre「ご先祖よ」と上下の対になる言い方。

文法

dálor(重性)の呼格 -o。

語源

dálor「下の国」+呼格 -o。

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