小説
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手紙
人に送る書状。
ké lísa lisár sáindaran, orvél lísa fléilan?
読み:ケー リーサ リサール サインダラン、オルヴェール リーサ フレーラン?
| ké | lís-a | lis-ár | sáindar-an, | orvél | lís-a | fléil-an? |
| <〜か> | 書く-<(軽いものが)> | 書く-<〜する人> | 証文-<対格> | または | 書く-<(軽いものが)> | 手紙-<対格> |
「書記は証文を書くのか、それとも手紙を書くのか。」
orvél「日の出側か日の入り側か」は選択。問いでは ké を一つめの文にだけ置く。
tóra fléila es orénos.
読み:トーラ フレーラ エス オレーノス。
| tór-a | fléila | es | orén-os. |
| 来る-<(軽いものが)> | 手紙<主格> | から | 縁-<属格> |
「縁から手紙が届いた。」
ふだんの報せの言い方。手紙は紙に書かれ、言葉を載せて昇るものなので軽性で、動詞は -a をとる。時制がないので、「届く」とも「届いた」とも訳せる。es+属格は、方向を問わない「〜から」。
tóra fléila sé es aulisáres.
読み:トーラ フレーラ セー エス アウリサーレス。
| tór-a | fléila | sé | es | au-lis-ár-es. |
| 来る-<(軽いものが)> | 手紙<主格> | この<軽性> | から | <お〜になる・御〜>-書く-<〜する人>-<属格> |
「この手紙は、書記の方から届いたものでございます。」
目上の人から来た手紙を取り次いで差し出すときの言い方。差出人を役職名に au- をつけた形で言い、es+属格で「〜から」を表す。指示詞 sé は軽性で格変化せず、名詞句の終わりの目印になる。
人に送る書きつけ。教養ある人は用件だけでなく季節の詩句を添えて書き、書きぶりと字の美しさで身分と教養が測られる。宛名が目上の人なら上げ書きにする。
①型
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