小説
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炉が消えた家
炉の火が絶え、人が帰る当ても決まっていない住居。火を絶やす手続きか、それに相当する不在が続いている家。
無人家
人が住んでいない家。短期間の留守、あるいは炉が残っている空き室と区別される。
炉で火を絶やしたままになっている住居を指す語。単に戸締まりをしているだけ、あるいは短期間の留守である家には使わない。帳簿や実務的な話で、炉石が冷えた家として登録・数え上げる際の言い方に多い。直義は「炉の息のとまったもの」。
重性o語幹。冷えた炉石と灰の重さを伴う器として、重性で受ける。
hóum「炉」+ þól-「息を止める」+ -ó「〜するもの」。複合語幹では þól- の強勢が退き、þol- となる。
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