kráun

品詞
名詞
意味
襟
発音
[ˈkraun]
読み
クラウン
分野
生活・道具・衣食住

意味

  1. 襟

    衣の首筋に沿ってつく、または首の周囲を取り囲む部分。

    luuménde ausenár kráunan sé.

    読み:ルーメンデ アウセナール クラウナン セー。

    luum-énd-eau-sen-árkráun-ansé
    ご覧になる-<〜しますように>-<(軽いものが)><お〜になる・御〜>-見る-<〜する人>襟-<対格>この<軽性>

    「「目付殿に、この襟をご覧いただきたく存じます」」

    改まった依頼。命令法の代わりに願望法3人称を使い、相手は高めた役職名ausenárを主語に立つ。kráunanは軽性子音語幹の単数対格、指示詞sé。

  2. 首開き

    襟によって形づけられる頭の出入りの開口。えりぐりの意でも使う。

    ésa kráun snálen.

    読み:エーサ クラウン スナーレン。

    és-akráunsnál-en
    いる-<(軽いものが)>首開き<主格>閉じる-<〜した・〜された>

    「「首開きは閉じている」」

    kráunを意味2「首開き・えりぐり」として使う。軽性子音語幹なので存在動詞は3人称単数軽é-sa。結果の状態分詞snálenも軽性単数無標。

解説

衣の首まわりを覆い、または取り巻く構造部品の総称。帯・帽子・袖と並び、衣の主要な部分として数えられる。立て襟・丸襟・開襟などの形状の区別には、この語に形状を示す語を添えて表す。改まった礼法書では、衣の身分を表す装飾部分として、首元の仕立てをこの語で指すことが多い。

そのほかの用例

éso brinó kráunes.

読み:エーソ ブリノー クラウネス。

és-obrinókráun-es.
いる-<(重いものが)>風化<主格>露岩-<属格>

「露岩の風化がある。」

自然の露岩や切り石について、状態を述べる日常・記録の言い方。存在文で、重性o語幹名詞 brinó を主語にとる。kráun は軽性子音語幹で、単数属格は -es。

文法

軽性子音語幹

語源

古高原語 *kráuna「衣の首のまわり」から。語末の強勢のない母音が落ちて、kráun となった。

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