krúmo

品詞
名詞
意味
腰
発音
[ˈkrumo]
読み
クルモ
分野
身体

意味

  1. 腰

    体幹の下部。帯を締める位置として、体の側面と背面を含む広い腰を指す。

    éso krúmo némes gróm.

    読み:エーソ クルーモ ネーメス グローン。

    és-okrúmoném-esgróm.
    いる-<(重いものが)>腰<主格><私>-<属格>重い

    「私の腰は重い。」

    日常の体訴。krúmo は肉体の部位として重性語であり、存在文の動詞 éso- は重性の語尾 -o を受ける。所有者は名詞句内の属格 ném-es で表し、述語 gróm はその後に置かれる。

    sindrér krúmoi, ende.

    読み:シンドレール クルーモイ、エンデ。

    sindrérkrúm-oi,ende.
    締める<命令法><あなたが>腰-<与格>どうぞ

    「腰に帯を締めてください。」

    身支度の際のくだけた依頼。krúm-oi は重性o語幹 krúmo の単数与格で、身体上の付着点・位置を表す。与格接辞は -oi。命令法に ende を添えることで、市場でも自然な軽い依頼になる。

  2. 荷を支える腰

    背負い・吊り荷・腰袋の重さを受ける部分。荷の位置や体重の掛け方を言うときに使う。

    krún fáron só krúmoi, ende.

    読み:クルーン ファーロン ソー クルーモイ、エンデ。

    krúnfáronsókrúm-oi,ende.
    支える<命令法><あなたが>荷<対格>この<重性>腰-<与格>どうぞ

    「この荷を腰で支えてください。」

    荷の受け渡しや運び作業での手順指示。対象 fáron só に次いで、荷を支える位置としての腰を krúm-oi の与格に取る。与格接辞は -oi。裸語幹の命令に ende を添えて、依頼の形にしている。

解説

人体の腰を表す基本的な身体語。帯や小袋を掛ける位置、背負い荷や上げ荷を支える体幹下部を中性に指す。肉体の部位として重性に分類され、上体を立てて荷を支えるという実用的な含みを持つ。

文法

重性o語幹。主格・対格はkrúmo、斜格では語末の-oを落として属格krúmos、与格krúmoi、複数主対krúmulとなる。

語源

古高原語 *krūmo から。身体語の古い層に属す。

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