小説
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石の表面を打つ
硬い石や石面に、棒や石の先を当てる。石そのものを打つ動作を基本とする。
monpúla endríña món só.
読み:モンプーラ エンドリーニャ モーン ソー。
| monpúl-a | endríña | món | só. |
| 軽く打つ-<(軽いものが)> | 子ども<主格> | 石<対格> | この<重性> |
「子どもがこの石を軽く叩く。」
硬い石の表面を断続的に当てる基本的な用法。主語が人なので動詞は軽性の3人称単数を取る。重性単数の対格は無標で、指示詞 só が性を示す。
硬いものを軽く打って確かめる
氷・鍋・材木などに対しても使える。打って離す、手応えを聞く、位置を整える動作。
monpúla faronár tráumo só.
読み:モンプーラ ファロナール トラウモ ソー。
| monpúl-a | faronár | tráumo | só. |
| 軽く打つ-<(軽いものが)> | 運び人<主格> | 渡り氷<対格> | この<重性> |
「運び人がこの渡り氷を軽く叩いて確かめる。」
崖道や渡り氷の張りを確かめる際の手順を示す文。打って離し、音と手応えを聞く動作に使う。
硬い表面を、棒や石の先でコツコツと断続的に当てる動作。石・石畳・炉の石壇・氷・硬い木など、硬いもの同士が当たって小さな音を立てる動きに使う。削る、拭く、洗う、摩耗は伴わない。石の音の手触りを伴い、材料の硬さや位置、張りを確かめる作業語として、炉辺・崖道・森の作業場で使われる。
動詞。直説法語根 monpúl-。完了相語根 monpóul-。
món「石」+púl-「軽く叩く」
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