monsnembá

品詞
名詞
意味
石写し
辞書形
monsnembá
発音
[monsnemˈba]
読み
モンスネンバー
分野
文字・書物・学び

意味

  1. 石写し

    石や木に刻まれた凹凸を、石の表面をこすって写し取る作業。

    ké kúndes monsnembán sórel?

    読み:ケー クンデス モンスネンバーン ソーレル?

    kékúnd-esmonsnemb-ánsórel?
    <〜か>する-<あなたが>石写し-<対格>今日

    「今日、石写しの作業をするのか。」

    作業の予定を確認する日常の質問。動作としての石写しを、名詞 monsnembá を対格に取って表す。monsnembá は軽性 a 語幹として扱う。

    kúndim monsnembán un aurándoi.

    読み:クンディン モンスネンバーン ウン アウランドイ。

    kúnd-immonsnemb-ánunauránd-oi.
    する-<私が>石写し-<対格>中に社-<与格>

    「社の中で石写しの作業をする。」

    儀礼の場での所作を示す文。un は与格と組んで「〜の中で」を表す。aurándo は重性 o 語幹の社名。

  2. 写し

    その作業で得られた紙や布の写し。

    vóilim monsnembán.

    読み:ヴォイリン モンスネンバーン。

    vóil-immonsnemb-án.
    読む-<私が>写し-<対格>

    「写しを読む。」

    書物や資料として写しを読む場面。monsnembá の「写し」の意味。対格のみで用いる。

    méir monsnembán némei, ende.

    読み:メール モンスネンバーン ネーメイ、エンデ。

    méirmonsnemb-ánném-ei,ende.
    与える<命令法><あなたが>写し-<対格><私>-<与格>どうぞ

    「写しを、私に、頼む。」

    手渡して欲しいものを求める日常会話。命令法は語幹 méir を用い、受取手は与格で表す。文末の ende で要求を柔らかくする。

解説

碑や木に刻んだ凹凸を写し取る作業、およびその紙・布の写し。石の肌を指や布でこすり、煤や墨を移して写す実用的な語。手書きの写しや木版の刷りとは別の作業として立てる。語が「石」と「こする」の組み合わせなので、写しそのものより、石の表面に手を当てる行為の語感が強い。

文法

名詞。軽性a語幹。語根は monsnemb-。

語源

món「石」+snémb-「こする」+-á「〜するもの(軽いもの)」

語幹の異形

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