pármo

品詞
名詞
意味
標石
発音
[ˈparmo]
読み
パルモ
分野
生活・道具・衣食住

意味

  1. 標石

    道の入口・分岐・降ろし場の手前などに立てる、通行のしるしとなる小さな石。

    sén pármo só!

    読み:セーン パルモ ソー!

    sénpármosó!
    見る<命令法><あなたが>標石<対格>この<重性>

    「この標石を見ろ!」

    目の前の石を指して、相手に見るよう命じるくだけた会話文。命令法2人称単数は語幹のみで、目的語は重性の単数として主格と同形の pármo になる。指示詞 só は名詞句を重性で受ける。

  2. 道印

    目印として立てられた石そのものを指す言い。

    éso món só pármo.

    読み:エーソ モーン ソー パルモ。

    és-omónsópármo.
    いる-<(重いものが)>石<主格>この<重性>道印<主格>

    「この石は道印だ。」

    物を同定する文。繋辞 és- が主語 món「石」に一致して -o をとり、述語名詞 pármo は主格のまま後ろに置く。指示詞 só は名詞 món を受ける。

解説

道の入口・分岐・降ろし場の手前などに立てる、通行のしるしとなる小さな石。境石のように領界を定め、碑のように銘文を載せるものではなく、道そのものの位置と新旧を知らせる目的で置かれる。表面に浅い刻みを入れたものが多い。

文法

名詞・重性o語幹。斜格語幹 párm-。

語源

古高原語 *parumo から。道筋・目印を示す古い語根 *par- に重性名詞の語尾 *-o がついた形。

語幹の異形

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