小説
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蹄
山羊・大鹿などが地面を踏むための硬い蹄。
蹄の跡
石畳や乾いた道に残った蹄痕。日常では、この語そのもので蹄の跡を指すことがある。
蹄の音
硬い蹄が石や氷を打つ音。詩や崖道の語では音そのものをさす。
山羊・毛山羊・崖山羊・大鹿などの蹄を、爪や皮の傷と区別して指す基本語。高原では蹄を爪の一種と見ず、地面と接する重い体部として扱う。語幹から蹄の音・蹄の跡・蹄を打つ動作を表す派生語を作る。蹄の音は音語との属格複合、蹄の跡は足跡語との属格複合、蹄を打つ動作は接尾辞 -ér- を加えた他動詞で表す。
重性o語幹。人を除く体部は概して重性で受け、斜格では語末の -o を保持する。
古高原語 *prówo- から。
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