seláur-

品詞
動詞(自動詞)
意味
目を覚ます(息が昇る)
発音
[seˈlaur]
読み
セラー
分野
基本動作

意味

  1. 目を覚ます

    「息が昇る」の比喩で、眠りから目を覚ますこと。改まった場や詩的な表現で用いられる。

    plúin seláura endríña?

    読み:プルーイン セラウラ エンドリーニャ?

    plúinseláur-aendríña
    いつ目覚める-<(軽いものが)>子ども<主格>

    「子どもはいつ目を覚ますのですか。」

    日常の朝の問答で使う文。疑問詞 plúin は動詞の前に出す。主語 endríña は人なので軽性一致。seláur- はもともと改まった・詩的な語で、くだけた場面では格式ばった印象を与える。

    lúin áuran ombára ilánai, seláura ólmar.

    読み:ルーイン アウラン オンバーラ イラーナイ、セラウラ オルマル。

    lúináur-anombárailán-ai,seláur-aólmar
    とき昇る-<彼らが>十灯-<〜たちが>目覚める-<(軽いものが)>年長者<主格>

    「十の灯が昇ると、年長者は目を覚ます。」

    書物・年代記向けの描写。lúin による時節節が主節の前に置かれる。áuran ombára ilánai は「十の灯が昇る」という星座名に基づく定型表現。主節の seláura は主語 ólmar に一致して軽性 3 人称単数。

解説

眠りから目を覚ますこと。「息が昇る」の婉曲表現。息(selvá)は軽く上へ行くもので、眠っている間は息が止まっている状態とされ、目を覚ますことは息が再び昇りはじめることとされる。宮廷の改まった言葉や、詩的な場面で用いられ、くだけた言葉では「気取っている」と笑われることがある。

文法

自動詞。複合語(名詞+動詞)。3人称単数で軽性と重性を区別する(seláura/seláuro)。

語源

selvá「息」+áur-「昇る」。複合語の中で名詞の語末 -á が脱落した形。

語幹の異形

説明に出てくる語

高原語辞典

高原語辞典

左の一覧から語を選ぶか、上の検索欄に日本語またはローマ字を入れてください。

高原語入門

左の目次から課を選んでください。

高原語の文法書

左の一覧から選んでください。

資料集

高原語で書かれた読み物です。左の一覧から選んでください。

小説

左の目次から話を選んでください。

語彙の候補

小説・世界設定・翻訳から見つけた「辞書にない語」の候補です(uv run conlang dict-grow 名前 で作られます)。登録する語を選んでください。同義語として複数選べます。

作ってほしい語を依頼する