小説
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くすぐったい
息や細い毛が皮膚を軽く触れて、体表がむずむずする感じ。
éso snívo selvapúl.
読み:エーソ スニーヴォ セルヴァプール。
| és-o | snívo | selvapúl. |
| いる-<(重いものが)> | 羽<主格> | くすぐったい |
「羽はくすぐったい。」
羽根など、細く軽いものが皮膚にかすかに触れる場面で使う。単数主語の述語形容詞は、軽重ともに無語尾になる。
(息による)くすぐったい
耳元や首筋に息が触れて、くすくす笑いを誘うようなくすぐったさ。
un fíndoi ésa selvá selvapúl.
読み:ウン フィンドイ エーサ セルヴァー セルヴァプール。
| un | fínd-oi | és-a | selvá | selvapúl. |
| 内に | 耳-<与格> | いる-<(軽いものが)> | 息<主格> | (息による)くすぐったい |
「耳のあたりでは息がくすぐったい。」
耳元や首筋にかすかに触れる息に向く用法。述語形容詞の句に場所を添える場合は、前置詞+与格を動詞の前に出すと、存在文ではなく述語形容詞の句として読みやすい。
息や細い毛が皮膚をかすかに触れるために生じるくすぐったさを表す複合形容詞。羽、髪、ささやき息、指先の軽い叩きなど、接触が軽く、触れていることがはっきりしない刺激に向く。強い圧や痛みには使わない。
形容詞。名詞修飾・述語のどちらにも用い、主語・被修飾名詞の性・数・格に一致する。語根末尾の l に格・数の接辞が付く。
selvá「息」+púl-「軽く叩く」。複合語では前の要素の強勢が落ち、最後の púl の強勢が残る。
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