snúl

品詞
名詞
意味
結び目
発音
[ˈsnul]
読み
スヌール
分野
生活・道具・衣食住

意味

  1. 結び目

    綱・紐・帯紐などの結び目。締める・結ぶという行為の結果として残る、物理的な結びを指す。

    glákau snélo si líra snúloi

    読み:グラーカウ スネーロ シ リーラ スヌーロイ

    glák-ausnélosilírasnúl-oi
    一瞬引っかかる-<双数>布<主格>と糸<主格>結び目-<与格>

    「布と糸が結び目に一瞬引っかかる。」

    VSOに従い動詞を文頭に置く。二つの単数名詞を並列した主語なので、動詞は双数を使う。

  2. 結びのしこり

    結び目が締まったために綱や紐に生じる膨らみ・固まり。結びの位置や解けやすさを見分ける言い方として使う。

解説

綱・紐・肩紐などに結ばれた、物理的な結び目を指す語。結ぶという行為そのものではなく、締めた後に残る結びの形と、その位置に残る膨らみをまとめて指す。荷を支える綱や紐の結びを確認し、緩み・解け・結びの位置を確かめる場面で使う。装飾的な結びや、抽象的な関係・約束・縁の結びには使わない。

そのほかの用例

snúl tanó só!

読み:スヌール タノー ソー!

snúltanósó
締める<命令法><あなたが>弦<対格>この<重性>

「この弦を締めろ。」

弦の張り加減を直す場面での、日常の直接命令。tanóは重性o語幹で、単数目的語は主格と同一形。指示詞sóは重性のtanóに性一致する。

senomún un snúloi, ende.

読み:セノムーン ウン スヌーロイ、エンデ。

senomúnunsnúl-oi,ende.
慎んでのぞく<命令法><あなたが>内穴-<与格>どうぞ

「穴の中を慎んでのぞいて、頼む。」

狭い穴の奥を確かめさせる、くだけた依頼。命令法は語幹のみを用いる。`ende` は軽い依頼・願いを表す定型として後に添える。

bulkráila funelár fúnel snúlvoi

読み:ブルクライラ フネラール フーネル スヌルヴォイ

bulkráil-afunel-árfúnelsnúlv-oi
留める-<(軽いものが)>綱-<〜する人・主格>綱<対格>穴-<与格>

「綱番は綱を穴に留める。」

基本語順に合わせて動詞を文頭に置く。主語 funelár は人なので軽性で、動詞は3人称単数軽性の -a をとる。目的語 fúnel は重性名詞で、主格と対格が同形である。目標 snúlvoi は裸の与格。

文法

重性・子音語幹。単数主格・対格同形。

語源

古高原語 *snul-「束ねて締める」から。

この語に触れている語

高原語辞典

高原語辞典

左の一覧から語を選ぶか、上の検索欄に日本語またはローマ字を入れてください。

高原語入門

左の目次から課を選んでください。

高原語の文法書

左の一覧から選んでください。

資料集

高原語で書かれた読み物です。左の一覧から選んでください。

小説

左の目次から話を選んでください。

語彙の候補

小説・世界設定・翻訳から見つけた「辞書にない語」の候補です(uv run conlang dict-grow 名前 で作られます)。登録する語を選んでください。同義語として複数選べます。

作ってほしい語を依頼する