小説
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肥える
人・獣が体に肉を付け、太まる。
wóura méula.
読み:ウォーラ メウラ。
| wóur-a | méula |
| 肥える-<(軽いものが)> | 毛山羊<主格> |
「毛山羊が肥える。」
人・獣の体に肉が付き、体の輪郭が丸みを帯びていくことを表す自動詞。物の太さを表す belmór や múl とは異なり、生きた体とその状態にだけ使う。家畜の栄養状態、人の顔つきや体格について、事実をそのまま述べる基本語として使える。乾風期の終わり以降に家畜を確かめる場面では中立だが、人の体については、食物に恵まれた豊かさのしるしと、動きが鈍って重くなったという含みの両方を帯び得る。改まった場では、この語よりも婉曲的な言い方が好まれる。
自動詞。主語が人・獣など軽性の場合は3人称単数軽性 -a をとる。
古高原語 *wóur- から。
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