小説
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終わる
道・作業・区間・季節などが、続いていた部分の境界に達し、終点になる。
þarnéra réina.
読み:サルネーラ レーナ。
| þarnér-a | réina. |
| 終わる-<(軽いものが)> | 雨<主格> |
「雨が終わる。」
自然現象についての実況的な一文。雨 réina は軽性なので、動詞は 3 人称単数・軽性の -a で受ける。雨期の終わりや天候の変わり目を短く述べる。
切り上がる
作業や区間が、区切りとして終了する。
þarnéran plánai.
読み:サルネーラン プラーナイ。
| þarnér-an | plán-ai. |
| 切り上がる-<彼らが> | 帳簿-<〜たちが> |
「帳簿が切り上がる。」
帳簿・会計の締めを表す事務的な文。plána は軽性 a 語幹で、複数主格は plánai。物事を一区切りとして終える意味 2 の用法。
行き止まる
進むべき道・流れが尽き、先に進めなくなる。
þarnéro ílmo an orénoi.
読み:サルネーロ イルモ アン オレーノイ。
| þarnér-o | ílmo | an | orén-oi. |
| 行き止まる-<(重いものが)> | 水<主格> | 上手 | 縁-<与格> |
「水は縁で行き止まりになる。」
流れが端に着いてこれ以上先へ進めなくなる意。水 ílmo は重性なので動詞は 3 人称単数・重性の -o。場所 an orén-oi は「縁の側で」。
名詞 þárno「端・終わり」から作られた動詞で、続いていたものが境界に達し、それ以上進まなくなることを表す。物理的な道の終点、作業の切り上がり、季節の切れ目などに広く使える。出口が塞がれるのではなく、継続の先にあった端に着くイメージで、段取りや空間の切り上がりとして自然に聞える。
自動詞語根。名詞 þárno に動詞化接辞 -ér- を付けた形。完了語根 þarnéer。
þárno「端」+-ér-「〜でする」。
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