小説
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息が白む
寒さで吐息が白く見える。
aurselvéra selvá táses!
読み:アウルセルヴェーラ セルヴァー ターセス!
| aurselvér-a | selvá | tás-es! |
| 息が白む-<(軽いものが)> | 息<主格> | <あなた>-<属格> |
「お前の息が白む。」
日常会話で、親しい者や目下の者の息に気づいて言う。二人称属格 táses は名詞の後ろに置く。
天の息になる
詩・儀礼で、息・煙・湯気が上へ向かって白く立ちのぼることを、天の息に交じる出来事として述べる。
aurselvéra selvá aursárar.
読み:アウルセルヴェーラ セルヴァー アウルサーラル。
| aurselvér-a | selvá | aursár-ar. |
| 息が白む-<(軽いものが)> | 息<主格> | 祖先-<〜らの> |
「祖先の息は、天の息になる。」
詩・祀りの詞の一節。祖先の息は昇るものとして軽性の主語になる。所属複数は名詞の複数属格 aursár-ar を名詞の後ろに置く。
「息が白む」ことを婉曲・詩的に表す名詞由来の動詞。息が見えるほど冷えたときを、その人の息が上へ属する天の息に連なることとして捉える。日常では吐息が白む現象一般に使い、詩や祀りの詞では、炉煙・湯気・息をまとめて天へ向かって白く立つ動きとして詠む。
名詞由来の自動詞。主語は selvá など。
aurselvá「昇る息」+-ér-「名詞から動詞を作る」。
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