小説
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うなじ
首のうしろにある、小ぶりな肉のくぼみ・盛り上がりのある部位。
襟足・首うしろの肉
髪を結い上げたり、衣の襟が触れるりしたりする首うしろの範囲。
drál「首」を縮小語で表した語。首の構造全体や背ではなく、そのうしろ側の小ぶりな肉の盛り上がりを指す日常語として定着している。家庭、衣服、湯気、労働など、身体の世話をする場面で自然で、雨・汗・日焼けが溜まる後頸を区別する。改まった詩語よりは身内や縁寄りの語感だが、身体の手入れや裁きの記録などでは中立に使える。文法上は重性o語幹。
重性o語幹。主格・対格同形(dralíño)。縮小語尾 -íño をもつ語として、重性名詞のように変化する。肉体部なので重性で受ける。
drál「首」+ -íño「〜っこ・小さなもの」。首の小さい後部を指す縮小形が、後頸の語として定着した。
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