小説
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串
食材を刺して、火の上で焼く棒。
kráila endríña dreló.
読み:クライラ エンドリーニャ ドレロー。
| kráil-a | endríña | dreló. |
| 持つ-<(軽いものが)> | 子ども<主格> | 串<対格> |
「子どもが串を手に持っている。」
日常の場面の文。重性o語幹名詞の単数は主格と対格が同形で、目的語の串も dreló のまま。
火棒
焚き火や炉に突き立てて使う棒。食材用の串と薪用の棒をひとくくりにする古い語法。
houmníla ólmar dreló só.
読み:ホウンニーラ オルマル ドレロー ソー。
| houmníl-a | ólmar | dreló | só. |
| 炉に与える-<(軽いものが)> | 年長者<主格> | 火棒<対格> | この<重性> |
「年長者がこの火棒を炉にくべる。」
炉に棒類をくべる古い火棒用法。主語は人なので軽性一致、目的語は重性o語幹の単数対格。
焚き火や炉に使う棒の語として派生し、特に食材を刺して焼く焼き串を指すようになった語。本来は火に突き立てる薪棒、炭を回す棒まで含むが、生活語としては鍋・箸・火ばさみと区別される。煮物には使わず、刺したまま火に保持する用途に限る。縁と崖道の帳簿では、焼き用の串と干し肉の串刺しをひとまとめで指すことがある。
重性・o語幹。語末の -ó に強勢を引く。
drél-「焚く」+-ó「〜するもの」。
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