小説
左の目次から話を選んでください。
代って取る
荷を差し出している人の手より下から自分の手を出し、荷を自分の側へ取り替える。
dukráil fáron es faronáres, ende.
読み:ドゥクライル ファーロン エス ファロナーレス、エンデ。
| dukráil | fáron | es | faron-ár-es, | ende. |
| 代って取る<命令法><あなたが> | 荷<対格> | から | 荷-<〜する人>-<属格> | どうぞ |
「運び人から荷を代って取っていただけますか。」
縁での荷の受け渡しで、今荷を差し出している人から代わりに受け取るように頼む定型。荷主には es+属格を添える。命令法2単は根語そのもので、語末がやわらかい子音 l であるこの語では dukráil の形になる。
下手を貸す
荷を自分の側へ引き寄せて手助けする、やや婉曲的な言い方。
ké dukráilim fáron es táses?
読み:ケー ドゥクライリン ファーロン エス ターセス?
| ké | dukráil-im | fáron | es | tás-es? |
| <〜か> | 代って取る-<私が> | 荷<対格> | から | <あなた>-<属格> |
「荷をあなたから代って取ろうか。」
荷を差し出している相手に対して、荷を自分の側へ取り寄せて手伝おうとする申し出。直説法1単に疑問の小辞 ké を添えた問いかけの形。語義2では、荷を受け取る動作そのものより、押しつけがましくなく世話を焼く含みが強い。荷主には es+属格を添える。
荷を差し出している人より低い位置に自分の手を受け取り、荷を自分の側へ取り寄せて代わる礼儀的な言い方。荷物を上から取り上げるのではなく、下から受け止めるようにして代わる点に含みがある。荷主を立て、押しつけがましくなく世話を焼きたい場面で使う。縁の受け渡しや継ぎ場での動作を連想させる語で、改まった場でもくだけた場でも聞く。荷を目的語に取り、荷主には es+属格「〜から」を添える。
動詞(複合語根・子音語根)。kráil- の複合語で、語頭 du は無強勢、主強勢は kráil- に残る。完了相語幹は dukráils-。主語が人の場合、3人称単数は軽性 -a で受ける。
du「下手」+kráil-「手に持つ」の複合。下の位置に手を出して荷物を受け取る動作を指す。
左の一覧から語を選ぶか、上の検索欄に日本語またはローマ字を入れてください。
左の目次から課を選んでください。
左の一覧から選んでください。
高原語で書かれた読み物です。左の一覧から選んでください。
左の目次から話を選んでください。
小説・世界設定・翻訳から見つけた「辞書にない語」の候補です(uv run conlang dict-grow 名前 で作られます)。登録する語を選んでください。同義語として複数選べます。