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笑う(声を出して)
息が音となって外に出る笑い。程度の違い(くすくすから大声まで)は文脈や副詞で示す。
háula endríña.
読み:ハウラ エンドリーニャ。
| hául-a | endríña. |
| 笑う-<(軽いものが)> | 子供<主格> |
「子どもが笑っている。」
炉辺の日常の場面。主語は人なので、動詞は軽性の第三人称単数を使う。
na háulim.
読み:ナ ハウリン。
| na | hául-im. |
| <〜ない> | 笑う-<私が> |
「私は笑わなかった。」
直説法の否定。時制語形はないが、前後の文脈から過去の出来事として読むことができる。主語の人称は語尾に現れる。
声を出して笑うこと。口角を上げるだけの静かな笑いとは異なり、息が音となって外に出る笑いを指す。くすくすとした小さな笑いから、炉ばたで腹の底から笑う大声までを含む。高原の文化では、声のある笑いは「息が音になる」ことで、息と音の境界を越える行為とされる。炉ばたでの日常の笑いとしては最も普通の語であるが、宮廷の改まった場では、大声で笑うことは「息が乱れる」として抑えられることがある。
自動詞。完了語幹 háuls-(二重母音の語根に -s- を足す型)。
古高原語 *háu- から。笑い声の「ハ」を写した擬音起源の語と考えられる。
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