小説
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帰る
家や故郷へ戻る。
lúin áura álmar, hóinimor.
読み:ルーイン アウラ アルマル、ホイニモル。
| lúin | áur-a | álmar, | hóin-imor. |
| とき | 昇る-<(軽いものが)> | 白月<主格> | 帰る-<我々が> |
「白月が昇ったら、帰ろう。」
日常の時の言い方。「〜とき」の節は lúin で始め、主節の前に置く。月は軽性なので、動詞は -a をとる。時刻を月や星の昇りで言うのは、高原ではごくふつうのこと。
hóinim du sílarei sé.
読み:ホイニン ドゥ シーラレイ セー。
| hóin-im | du | sílar-ei | sé. |
| 帰る-<私が> | 下手 | 暦の月-<与格> | この<軽性> |
「この月が過ぎたら帰る。」
暦のひと月の意味で使った例。時間を川の流れとして捉えるので、du+与格「〜の下手で」が「〜の後に」の意味になる。
hóinimor du duliþímei.
読み:ホイニモル ドゥ ドゥリシーメイ。
| hóin-imor | du | dul-iþ-ím-ei. |
| 帰る-<我々が> | 〜の後に | 下る-<〜させる>-<〜の技・〜さ>-<与格> |
「下ろしが済んだら帰ろう。」
du+与格で「〜の下手で」、つまり時間の「〜の後に」を表す。時間を源から流れ下る川と見るので、遅いほうが下手になる。動詞に時制がないので、文脈によって「帰る」「帰った」「帰ろう」のどれにも訳せる。
hóina éndra te méirim fáron élei.
読み:ホイナ エンドラ テ メーリン ファーロン エーレイ。
| hóin-a | éndra | te | méir-im | fáron | él-ei. |
| 帰る-<(軽いものが)> | 人<主格> | <関係節> | 与える-<私が> | 荷<対格> | 彼-<与格> |
「私が荷を渡した人が帰っていく。」
関係節の中で受け手(与格)にあたる部分は穴のままにできないので、代名詞の与格 élei で埋める(再述代名詞)。人を受けるので軽性の él を使う。関係節は文の終わりまで続く。
lúin hóines, niléimor muró.
読み:ルーイン ホイネス、ニレーモル ムロー。
| lúin | hóin-es, | nil-é-imor | muró. |
| とき | 帰る-<あなたが> | 飲む-<〜だろう>-<我々が> | 濁り酒<対格> |
「お前が帰ってきたら、濁り酒を飲もう。」
親しい者どうしの別れぎわの言い方。時制がないので、まだ起きていないことも lúin の節では直説法で言える。主節の未来のことは推量法で言う。1人称複数の前では、推量法の -él- の l が落ちる。
hóinan ómbra kelárar.
読み:ホイナン オンブラ ケラーラル。
| hóin-an | ómbra | kel-ár-ar. |
| 帰る-<彼らが> | みな<主格> | 伐る-<〜する人>-<〜らの> |
「樵たちはみな帰っていく。」
ómbra に人を表す複数属格を添えると、「〜たちの全員」、つまり「みな」の意味になる。意味の上では複数を指すので、動詞は3人称複数で受ける。一人ひとりを数えずに全員をまとめて言う言い方。
lúin tóro nébro, hóinimor telúin.
読み:ルーイン トーロ ネーブロ、ホイニモル テルーイン。
| lúin | tór-o | nébro, | hóin-imor | telúin. |
| とき | 来る-<(重いものが)> | 霧<主格> | 帰る-<我々が> | その時 |
「霧が来たら、その時に我々は帰る。」
市を閉じる時期を話す日常の会話。lúin の節で示した時を、主節の telúin がもう一度指している。霧 nébro は重性なので、動詞は重性の -o をとる。telúin は、これから先の時にも過ぎた時にも使える。
lúin hóina ambrél némes, mánimor tambór.
読み:ルーイン ホイナ アンブレール ネーメス、マーニモル タンボール。
| lúin | hóin-a | ambrél | ném-es, | mán-imor | tambór. |
| とき | 帰る-<(軽いものが)> | 兄・姉<主格> | <私>-<属格> | 食べる-<我々が> | 雑穀<対格> |
「兄(姉)が帰ってきたら、みんなで雑穀を食べよう。」
家の中の会話の文。時を表す lúin の節を前に置いている。主節の動詞は1人称複数の直説法で、時制がないので、これからの予定としても読める。家の中のくだけた言い方なので、mán- を敬語の補充形にしていない。tambór は重性なので、対格でも語尾がつかない。
hoinéndes an dún, séulin.
読み:ホイネンデス アン ドゥーン、セウリン。
| hoin-énd-es | an | dún, | séulin. |
| 帰る-<〜しますように>-<あなたが> | 上手 | 丘<対格> | 友 |
「丘の上へ帰ってくれよ、友よ。」
同じ段の友に向けた「並び」の依頼。並びの話し方では、命令法ではなく願望法の2人称を使う。an+対格で「上手へ」。dún は重性なので、対格も主格と同じ形。日常では呼格を使わず、呼びかけの名詞を文末に読点で区切って添える。
plúin hoinéles? du álmarei sé.
読み:プルーイン ホイネーレス?ドゥ アルマレイ セー。
| plúin | hoin-él-es? | du | álmar-ei | sé. |
| いつ | 帰る-<〜だろう>-<あなたが> | 下手 | ひと月-<与格> | この<軽性> |
「「いつ帰るつもりだ。」「この月が明けたら。」」
二人の発話。未来の予定は推量法で尋ねる。答えは動詞を省いた前置詞句だけで言う。時間は川の流れとみるので、du+与格「〜の下手で」は「〜の後に」の意味になる。du álmarei sé は「この月の後に」、つまり翌月のこと。
hoinéim un dáu álmaraun.
読み:ホイネーン ウン ダウ アルマラウン。
| hoin-é-im | un | dáu | álmar-aun. |
| 帰る-<〜だろう>-<私が> | 内 | 二 | ひと月-<双数の〜の・〜に> |
「ふた月のうちには帰るだろう。」
旅立つ者が日数の見込みを言う文。暦の月は白月の満ち欠けの一巡りで数える。dáu「二」の後ろの名詞は双数になり、un「〜の内に」と組むので双数の属格・与格 -aun をとる。推量法の -él- は、1人称の語尾の前で l が落ちて -é- になる。
hóina selvá an élvaran, an aursárais.
読み:ホイナ セルヴァー アン エルヴァラン、アン アウルサーライス。
| hóin-a | selvá | an | élvar-an, | an | aursár-ais. |
| 帰る-<(軽いものが)> | 息<主格> | 上手 | 天-<対格> | 上手 | 祖先-<〜たちを> |
「息は天へ、祖先たちのもとへ帰っていく。」
死と魂についての教えを説く書物によく出る文。前置詞句を二つ並べて、天と祖先が同じ場所であることを示している。魂が天へ行くことを、「行く」ではなく hóin-「帰る」で言うのが決まった言い方である。
brúuma líndra, na hóina.
読み:ブルーマ リンドラ、ナ ホイナ。
| brúum-a | líndra, | na | hóin-a. |
| 落ちる-<(軽いものが)> | 金の落葉樹<主格> | <〜ない> | 帰る-<(軽いものが)> |
「金の葉は散り、もう戻らない。」
去りゆく美しさを詠む詩句。過ぎた若さや亡くなった人をしのぶときに、会話の中でも引かれる。二つの節が接続詞なしで並び、区切りの印で区切られている。
lúin hóinan faronárai, manélan.
読み:ルーイン ホイナン ファロナーライ、マネーラン。
| lúin | hóin-an | faronár-ai, | man-él-an. |
| とき | 帰る-<彼らが> | 運び人-<〜たちが> | 食事をとる-<〜だろう>-<彼らが> |
「運び人たちが戻ったら、食事にするだろう。」
lúin で始まる時の節を主節の前に置いている。主節は推量法で、これから先のことを言う。推量法の -él- には強勢があり、語根の強勢を奪う(mán- → manélan)。主節の主語は、語尾から時の節と同じ運び人たちだとわかるので言わない。
plúin hóines? hoinéim dórel.
読み:プルーイン ホイネス?ホイネーン ドーレル。
| plúin | hóin-es? | hoin-é-im | dórel. |
| いつ | 帰る-<あなたが> | 帰る-<〜だろう>-<私が> | 明日 |
「「いつ帰る?」「明日帰るだろう。」」
くだけたやりとり。疑問詞 plúin は動詞の前に出る。時制がないので、これから先のことは推量法で言う。1人称の語尾の前では推量法の -él- の l が落ちて -é- になり、hoinéim となる。
lúin tóro nébro, hóinan faronárai es orénos.
読み:ルーイン トーロ ネーブロ、ホイナン ファロナーライ エス オレーノス。
| lúin | tór-o | nébro, | hóin-an | faron-ár-ai | es | orén-os. |
| とき | 来る-<(重いものが)> | 霧<主格> | 帰る-<彼らが> | 荷-<〜する人>-<〜たちが> | から | 縁-<属格> |
「霧が来ると、運び人たちは縁から帰っていく。」
縁の市の季節の終わりを言う文。nébro「霧」は重性なので、tóro は重性の -o をとる。市は霧の前に閉じるので、崖道の人々は霧を合図に故郷へ帰る。
hóinim du bóral némes.
読み:ホイニン ドゥ ボーラル ネーメス。
| hóin-im | du | bóral | ném-es. |
| 帰る-<私が> | 下手 | 家<対格> | <私>-<属格> |
「(下手の)自分の家へ帰る。」
日常の言い方。bóral は重性の子音語幹名詞で、石の土台と伐った材で建てるため重性になる。主格と対格が同じ形。高原語には方向を言わない「〜へ」がないので、家へ帰るときも、家が上手にあれば an、下手にあれば du を使って上下を言い分ける。
lúin hóinan faronárai, émbelan virán aursárail.
読み:ルーイン ホイナン ファロナーライ、エンベラン ヴィラーン アウルサーライル。
| lúin | hóin-an | faron-ár-ai, | émbel-an | vir-án | aursár-ail. |
| とき | 帰る-<彼らが> | 荷-<〜する人>-<〜たちが> | 捧げる-<彼らが> | 言葉-<対格> | 祖先-<〜らに> |
「運び人たちは帰ってくると、祖先に言葉を捧げる。」
崖道から戻った者が、改まった言葉を祖先に捧げる習わしを説明する文。後半の主語は前半と同じなので言わない。
hóinan faronárai vel orén.
読み:ホイナン ファロナーライ ヴェル オレーン。
| hóin-an | faronár-ai | vel | orén. |
| 帰る-<彼らが> | 運び人-<〜たちが> | 西へ | 縁<対格> |
「運び人たちは縁の日の入り側へと帰っていく。」
西への移動を言う文。vel+対格で「西へ」の意味になる。属格と組んだ vel orénos なら「縁の日の入り側から」になる。高原では南北を an・du の高さで言い、東西はこの or・vel で言い分ける。
lúin tóra vélun, hóinan kelárai an dún.
読み:ルーイン トーラ ヴェールン、ホイナン ケラーライ アン ドゥーン。
| lúin | tór-a | vélun, | hóin-an | kel-ár-ai | an | dún. |
| とき | 来る-<(軽いものが)> | 日の入り<主格> | 帰る-<彼らが> | 伐る-<〜する人>-<〜たちが> | 上手 | 丘<対格> |
「日が沈むと、樵たちは丘の上へ帰っていく。」
vélun は軽性の子音語幹として変化する。lúin の節は主節の前に置く。「日の入りが来る」という言い方で「夕方になる」を表す。日常の語り口の文。
dulénde fláin! hóin an glünlúinei.
読み:ドゥレンデ フライン!ホイン アン グリュンルーイネイ。
| dulénde | fláin! | hóin | an | glünlúin-ei. |
| 道中ご無事で | 軽い | 帰る<命令法><あなたが> | 上手 | 凍りの頃-<与格> |
「道中ご無事で。凍りの頃の前に帰ってこいよ。」
縁の市へ下りる家族を見送るときの、くだけた言い方。後半は命令法2人称単数(むき出しの語幹)で、目下や身内への言い方になる。an+与格「〜の上手で」は時間では「〜の前に」を表す。凍りの頃には崖道が凍るので、その前に帰れという意味。
hóinim du nórlo só.
読み:ホイニン ドゥ ノルロ ソー。
| hóin-im | du | nórlo | só. |
| 帰る-<私が> | 下手 | 寝床<対格> | この<重性> |
「私はこの寝床へ戻る。」
日常動作。寝床は家の中でも地面にいちばん近い低い所なので、低い所への移動を表す du で取る。重性名詞の単数対格は主格と同形。
hoinénde, endríña! hél!
読み:ホイネンデ、エンドリーニャ!ヘール!
| hoin-énd-e, | endríña! | hél! |
| 帰る-<〜しますように>-<(軽いものが)>, | 子<主格>! | 座る<命令法><あなたが> |
「「おかえり、子ども。座れ。」」
炉辺で、外から帰った子どもに使う日常的な定型。hoinénde は帰ってきた人そのものの帰還を、願望法で成立したものと認める挨拶。呼びかけは名詞のまま。後半は目下の子どもへの命令法。
hoinénde, faronár! éso bóral fóum.
読み:ホイネンデ、ファロナール!エーソ ボーラル フォーン。
| hoin-énd-e, | faronár! | és-o | bóral | fóum. |
| 帰る-<〜しますように>-<(軽いものが)>, | 運び人<主格>! | いる-<(重いものが)> | 家<主格> | 暖かい |
「「おかえり、運び人。家は暖かい。」」
遠役や崖道から帰った運び人を出迎える場面。hoinénde のあとに、戻った者の居場所としての家が今も暖かいことを述べる。bóral は重性なので存在動詞は éso。形容詞は主格無標で名詞に後置する。
gúna vríma, duói hóina.
読み:グーナ ヴリーマ、ドゥオイ ホイナ。
| gún-a | vríma, | duói | hóin-a. |
| 集まる-<(軽いものが)> | 仲間<主格> | それから | 帰る-<(軽いものが)> |
「仲間(一同)が集まり、それから帰った。」
記録文のような継起的な文。vríma は単数扱いの総称名詞。duói が第二文を導き、主語は省略。動詞 hóina は前の主語 vríma を受ける。
hóinsa dóulin selvíña.
読み:ホインサ ドーリン セルヴィーニャ。
| hóins-a | dóulin | selvíña |
| 帰る<〜し終えた>-<(軽いものが)> | もう | セルヴィーニャ<主格> |
「セルヴィーニャはもう帰った。」
家庭の日常場面で、家族が娘の帰りを告げる文。幼名は家族や親しい者だけが使う。人を指す名詞なので、動詞は軽性の3人称単数 -a を受ける。肯定句で「もう」を表す dóulin は完了語根と組む決まりなので、未完了語根 hóin- ではなく完了語根 hóins- を使う。相の副詞 dóulin は動詞の直後に置かれ、「時の流れがもう通り過ぎた」意を表す。時制は語形で示さず、文脈から過去として受け取る。
hóinan krambárai sórel.
読み:ホイナン クランバーライ ソーレル。
| hóin-an | krambár-ai | sórel |
| 帰る-<彼らが> | 狩人-<〜たちが> | 今日 |
「狩人たちは今日戻る。」
複数名詞krambáraiを主語に取った出入り記録向きの文。縁の町では特定の獲物を限定せず、狩人一般を指す用法がある。双数ではなく複数で受ける。
ké hóines próum?
読み:ケー ホイネス プローン?
| ké | hóin-es | próum? |
| <〜か> | 帰る-<あなたが> | 今夜 |
「今夜、戻るのか?」
日常会話での問い。主語は動詞語尾 -es が示すため代名詞 tás は省略する。時名詞 próum は前置詞・格語尾を伴わない副詞的用法で、動詞句の後に置いている。
wéiro dóulin nórlo éles véun, na hóina
読み:ウェーロ ドーリン ノルロ エーレス ヴェウン、ナ ホイナ
| wéir-o | dóulin | nórlo | él-es | véun, | na | hóin-a |
| いる<〜し終えた>-<(重いものが)> | もう | 寝所<主格> | <3人称単数・軽性>-<属格> | 空, | <〜ない> | 帰る-<(軽いものが)> |
「彼の寝所はもう空だ。彼は帰らない。」
日常の会話で、人の帰る場所・安らぎの場として nórlo を比喩的に用いる。後節の主語は動詞の軽性語尾から推定される。
houmselvá, hóinim.
読み:ホウンセルヴァー、ホイニン。
| houmselvá, | hóin-im. |
| ただいま<主格>, | 帰る-1SG. |
「ただいま、戻りました。」
日常の帰宅で使われる定型句。houmselvá は軽性名詞の無標主格として、それ自体で帰宅の挨拶の節を成す。後続の句は、第一人称の主語を省略した動詞句。
戻る
一度離れた場所や状態に戻る。
hóinau dáu sílarau élvarei.
読み:ホイナウ ダウ シーララウ エルヴァレイ。
| hóin-au | dáu | sílar-au | élvar-ei. |
| 巡ってくる-<双数> | 二 | 月-<双数> | 天-<与格> |
「二つの月が、また天に巡ってくる。」
天体が一巡りしてまた現れることに hóin- を使う。dáu「二」の後ろの名詞は双数になり、双数の動詞は人称も性も区別しない。場所は前置詞なしの与格で言う。
lúin hóina sílar, lísimor viráis aursárail.
読み:ルーイン ホイナ シーラル、リーシモル ヴィライス アウルサーライル。
| lúin | hóin-a | sílar, | lís-imor | vir-áis | aursár-ail. |
| とき | 巡ってくる-<(軽いものが)> | 月<主格> | 書く-<我々が> | 言葉-<〜たちを> | 祖先-<〜らに> |
「白月がまた巡ってくると、我々は祖先たちに言葉を書く。」
白月の満月の夜に祖先を祀る習わしを言う文。白月が一巡りしてまた満ちることに hóin- を使う。lúin の節は主節の前に置く。受け手の祖先たちは複数与格 -ail で示す。
もとの場所、とくに自分の家や故郷へ戻ることを表す。運び人や崖道の商人が都に帰ると、まず改まった言葉で祖先に詩を一首捧げる習わしがある。そのため、崖道の人々にとって hóin- は、「泥の言葉」から「整った言葉」へ戻ることも思わせる語になっている。
完了語根は hóins-。尊敬は auóin-「お戻りになる」で、接頭辞 au- の後ろで h が落ちる。
hóum「炉」と同じ語源で、もとは「炉へ向かう」の意味だったと考えられている。
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