houmkreló

品詞
名詞
意味
家分
発音
[houmkreˈlo]
読み
ホウムクレロー
分野
生活・道具・衣食住

意味

  1. 家分

    炉が暮らしていくために家の内側に確保しておく分。

    ké krélo houmkreló só?

    読み:ケー クレーロ ホウンクレロー ソー?

    kékrél-ohoumkrelósó?
    <〜か>足りる-<(重いものが)>家分<主格>この<重性>

    「この家分は足りるか。」

    日常のやり取り。yes-no 疑問は ké を文頭に置く。主語の houmkreló は重性o語幹の単数で、動詞 krél- は 3人称単数・重性語尾 -o を受ける。指示詞 só は名詞句に後置し、格変化しない。

  2. 炉の足分

    冬や端境期を越すため、倉や炉のそばに置いておいた備蓄としての家分。

    éso unlóur houmkreló só un kórvoi.

    読み:エーソ ウンロール ホウンクレロー ソー ウン コルヴォイ。

    és-ounlóurhoumkrelósóunkórv-oi.
    いる-<(重いものが)>まだ家分<主格>この<重性>内に倉-<与格>

    「倉にはまだこの家分がある。」

    備蓄を確かめる場面。存在文の動詞 és- は主語に一致し、houmkreló が重性o語幹の単数主格なので -o を受ける。相の副詞 unlóur は動詞の直後、主語の前に置く。un kórvoi は前置詞 un と与格の組み合わせで「倉の中で」。

解説

炉が一つ持てば足りる、と見なされる家自身の足分。食料・燃料・薪など、家の中の備蓄を指す。配分そのものではなく、配分が足りない、あるいは配分を待たずに済むための家の取り分を言う。

文法

名詞・重性o語幹

語源

houm「炉」+krél-「足りる」+-ó

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