lenþér-

品詞
動詞
意味
若菜を摘む
発音
[lenˈθer]
読み
レンセール
分野
生活・道具・衣食住

意味

  1. 若菜を摘む

    食用になる若い茎や若菜を摘み取る。

    lenþéra endríña lénþan.

    読み:レンセーラ エンドリーニャ レンサン。

    lenþér-aendríñalénþ-an.
    若菜を摘む-<(軽いものが)>子ども<主格>若菜-ACC.

    「子どもが若菜を摘む。」

    基本のVSO。主語 endríña が軽性単数なので動詞は3人称単数・軽性の -a。若菜 lénþa の対格は lénþan。

  2. 草摘みをする

    野や畑から食用の若芽を摘んで集める。

    anórel, lenþéra endríña.

    読み:アノーレル、レンセーラ エンドリーニャ。

    anórel,lenþér-aendríña.
    昨日,草摘みをする-<(軽いものが)>子ども<主格>

    「昨日、子どもは草摘みをした。」

    用法2では摘み取る若菜を明示せず、草摘みという作業一般を表す。 anórel は場面の枠として文頭に来る。

解説

食料にするために、食用になる若い茎・若菜・香草の先を摘んで採ることを表す派生動詞。単に植物の先端に触れる動作ではなく、煮る・あえる・薬汤にするために若菜を集めるような、食用の摘み取りを指す。野生の草摘みにも、畑から若芽を採る動作にも使える。きのこ、塊茎、木の実、動物性の採集には使わない。語根が lénþa「若菜」に由来するため、摘む対象が柔らかい食用植物の部分であることが含意される。

文法

名詞 lénþa の語根 lénþ- に派生接辞 -ér- が付いた動詞語根。後接辞 -ér- が強勢を奪い、語根の ´ は落ちる。

語源

名詞 lénþa「若菜」+派生接辞 -ér-(名詞から動詞を作る)。複合派生で後接辞 -ér- が強勢をとり、名詞語根 lénþ- の ´ が落ちる。

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