lirkrunó

品詞
名詞
意味
糸巻き
発音
[lirkruˈno]
読み
リルクルノー
分野
生活・道具・衣食住

意味

  1. 糸巻き

    糸を巻きとる棒状の小枠。機織りや綱繕いで糸をまとめる道具。

    pléuro lirkrunó.

    読み:プレウロ リルクルノー。

    pléur-olirkrunó.
    役立つ-<(重いものが)>糸巻き<主格>

    「糸巻きは役に立つ。」

    織り場や道具作りの場での、道具の効用についての日常的な文。主語 lirkrunó は重性o語幹の単数主格で、動詞 pléur- に重性の語尾 -o が付く。sense 1 の「糸巻き」として読む。

  2. 糸巻きの小棒

    糸巻き小枠として使う棒。

    éso lirkrunó un kórvoi.

    読み:エーソ リルクルノー ウン コルヴォイ。

    és-olirkrunóunkórv-oi.
    いる-<(重いものが)>糸巻き<主格>内に倉-<与格>

    「倉の中に、糸巻きの小棒がある。」

    倉の帳簿や在庫の記録向きの文。un kórv-oi で「倉の中で」。この文脈では lirkrunó を sense 2 の「糸巻き用の小棒」として取る。

    þúndim lirkrunó.

    読み:スンディン リルクルノー。

    þúnd-imlirkrunó.
    削る-<私が>糸巻き<対格>

    「私は糸巻きの小棒を削る。」

    道具作り・職人の場面。sense 2 の「糸巻き用の小棒」を、硬木ではなく軽い木などから削って作る意味。語尾が付く形では語根 þúnd- の nd を保ち、þúndim となる。lirkrunó は単数対格で無標。

解説

「糸の棒」の意。糸を巻きとる棒状の小枠。機織りの前に糸をまとめるための道具として、湖盆の織り場や綱繕いの仕事場で使う。硬木ではなく、軽い木や削り出しの棒で作られることが多い。

文法

重性o語幹

語源

líra「糸」+krunó「棒」。複合語では前の強勢を落とし、後ろの krunó の強勢を残す。

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