navánden

品詞
形容詞
意味
取るに足らぬ
発音
[naˈvanden]
読み
ナバンデン
分野
生活・道具・衣食住

意味

  1. 取るに足らぬ

    値打ちが低く、秤に乗せて数えるほどのものでもない。

    éso fáron só navánden

    読み:エーソ ファーロン ソー ナヴァンデン

    és-ofáronsóna-vánd-en
    いる-<(重いものが)>荷<主格>この<重性><〜ない>-量る-<〜した・〜された>

    「この荷は取るに足らぬ。」

    縁の市で品物を値踏みする日常の場面。形容詞は主語の重性単数主格と一致し、語尾を添えない。実際の品物に直接向けると切り捨てが強い。

  2. 取るほどでもない

    自分の働きや品を、値踏みされるほどではないと謙遜して言う。

    ésa virá némes navánden

    読み:エーサ ヴィラー ネーメス ナヴァンデン

    és-aviráném-esna-vánd-en
    いる-<(軽いものが)>言葉<主格><私>-<属格><〜ない>-量る-<〜した・〜された>

    「私の言葉は取るに足らぬ。」

    礼の場や会釈の場で、自分の申し述べをへりくだる言い方。virá は軽性a語幹の単数主格。形容詞は主語に一致して無標識。

解説

分銅に乗せて値踏みするには値しない、と切り捨てる形容詞。市や帳簿で物の値を量る vánd- の語域から来ているため、「秤に掛からぬ」「数えるに値せぬ」の含みが強い。贈り物や自分の働きを軽く返す礼の場でも使えるが、実際の品物に対しては失礼になることがある。

文法

形容詞。na-「〜ない」+vánd-「量る」+分詞語尾 -en を形容詞化した語。名詞後置では性・数・格に一致する。

語源

na-「〜ない」+vánd-「量る」+分詞語尾 -en。

説明に出てくる語

高原語辞典

高原語辞典

左の一覧から語を選ぶか、上の検索欄に日本語またはローマ字を入れてください。

高原語入門

左の目次から課を選んでください。

高原語の文法書

左の一覧から選んでください。

資料集

高原語で書かれた読み物です。左の一覧から選んでください。

小説

左の目次から話を選んでください。

語彙の候補

小説・世界設定・翻訳から見つけた「辞書にない語」の候補です(uv run conlang dict-grow 名前 で作られます)。登録する語を選んでください。同義語として複数選べます。

作ってほしい語を依頼する