raunér-

品詞
動詞(他動詞)
意味
従う・追う(同じ流れに)
発音
[rauˈner]
読み
ラウネル
分野
基本動作

意味

  1. 追う・従う(人・動物に)

    対象と同じ流れを、その後ろを歩いていくこと。

    raunérim ólmaran.

    読み:ラウネーリン オルマラン。

    raunér-imólmar-an.
    追う-<私が>年長者-<対格>

    「私は年長者についていく。」

    意味1の日常会話。人を追う・ついていく用法。他動詞の目的語は対格で、ólmár は軽性人名詞なので単数対格に -an が付く。

  2. 従う・沿う(流れ・規則に)

    川の流れや風の方向、あるいは家系の流れや規則に身を置くこと。比喩的。

    raunérimor ráun ráimaros.

    読み:ラウネーリモル ラウン ライマロス。

    raunér-imorráunráimar-os.
    従う-<我々が>流れ<対格>ライマル-<属格>

    「私たちはライマルの流れ(家系)に従う。」

    意味2の書物・系譜の唱え。抽象的な流れや家系を追う用法。目的語 ráun は重性語幹とされ、対格に語尾が付かない。属格 ráimaros は家名「ライマル」の属格。1人称複数動詞では人称が語尾に出、主語代名詞は省ける。

解説

誰かまたは何かと同じ流れ(瀬)に身を置いて進む、という意味。本来は「〜の流れに沿って歩く」という意味で、家系の流れ(ráun)に属する、あるいは誰かの後についていく、という比喩的な用法を持つ。森の氏族の言葉や系譜の唱えでよく使われ、都の改まった言葉では「従う・追随する」の意味に寄る。人だけでなく、川の流れや風の方向についても「〜に沿う・〜に従う」と使える。

文法

他動詞(〜の流れに沿う)。目的語は対格。-ér- による派生動詞なので、強勢は -ér- に移る。完了相の語根は a→ai(raain-)。

語源

ráun「流れ(家系)」+-ér-「名詞から動詞(〜でする)」

語幹の異形

説明に出てくる語

高原語辞典

高原語辞典

左の一覧から語を選ぶか、上の検索欄に日本語またはローマ字を入れてください。

高原語入門

左の目次から課を選んでください。

高原語の文法書

左の一覧から選んでください。

資料集

高原語で書かれた読み物です。左の一覧から選んでください。

小説

左の目次から話を選んでください。

語彙の候補

小説・世界設定・翻訳から見つけた「辞書にない語」の候補です(uv run conlang dict-grow 名前 で作られます)。登録する語を選んでください。同義語として複数選べます。

作ってほしい語を依頼する