snívo

品詞
名詞
意味
羽(翼・羽根)
発音
[ˈsnivo]
読み
スニボ
分野
身体

意味

  1. 羽(翼・羽根)

    翼と羽根の双方を覆す中立的な上意語。文脈によって、生体の肢としての翼、体から外れた羽根、加工前の羽材を指す。

  2. 翼

    鳥が風を受けるための肢、または同じ機能をもつ翼面。広げている翼や、折り畳んでいる翼にも使える。

  3. 羽根

    体から落ちた羽、または一枚の羽。羽軸と羽弁をもつ個々の羽を指す。

  4. 矢羽・羽材

    矢に付ける羽、または羽細工・装飾に使う羽。加工された素材としての含みで使う。

解説

鳥の翼と、その一部である羽根とを一括して指す、解剖学・素材語としての中立的な基本名詞。生きている鳥の翼面、体から落ちた一枚の羽、矢羽や羽細工の材料まで、羽根・翼そのものを素直に名指す語として使える。体や動物由来の素材を指す語なので、文法上は重性o語幹。宮廷詩や儀礼では、縁鷲の羽のように格別の扱いを受ける羽を、この語で直接呼ぶとやや実務的・素材的な響きになる。縁の市では品名欄に立てられる定型の語としても使う。

そのほかの用例

éso snívo selvapúl.

読み:エーソ スニーヴォ セルヴァプール。

és-osnívoselvapúl.
いる-<(重いものが)>羽<主格>くすぐったい

「羽はくすぐったい。」

羽根など、細く軽いものが皮膚にかすかに触れる場面で使う。単数主語の述語形容詞は、軽重ともに無語尾になる。

文法

重性o語幹。主格・対格同形。単数主格 snívo、対格 snívo、属格 snív-os、与格 snív-oi。複数主格・対格 snívul、複数属格 snívur、複数与格 snívuls。

語源

古高原語 *snīv-「翼・羽」から。単独の語根として、翼と羽根をまとめて指す古い自然名詞が残った形。

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