snourwéin-

品詞
動詞
意味
現れる
発音
[snourˈwein]
読み
スノウルウェイン
分野
知覚・感情・思考・発話

意味

  1. 現れる

    霧や背景の中から、物が輪郭として立ち現れる。

    un kumbóroi, snourwéinau dulsúm si þéum.

    読み:ウン クンボーロイ、スノウルウェーナウ ドゥルスーン シ セウン。

    unkumbór-oi,snourwéin-audulsúmsiþéum.
    内に青銅-<与格>現れる-<双数>錆<主格>と色づき<主格>

    「青銅では、錆と色づきとが現れる。」

    金属の表面に起る変化を語る文。前置詞句 un kumbóroi が文頭の場面の枠。二つの単数名詞を si で並べると動詞は双数。þéumo は見出し語 þéum に重性o語幹の語尾 -o が付いた単数主格で、形態素分離は þéum-o。

  2. 輪郭が見え始める

    完全に形がわかる前、区別できる輪郭だけが見える。

解説

snóur「輪郭」と wéin-「なる」の複合動詞。霧・雪煙・暗がりの中で、物や家が背景から区別できる輪郭として現れ始めることを表す。主語は現れる物で、その物が歩み出たとは言いにくい状況、とくに霧期の視認に好まれる。完全に形がわかる前、まず輪郭だけが見えるという焦点があり、物の意図的な動きを割り切らない。縁や湖盆で、船・小屋・木立などが霧の中から見分ける対象として現れる意味で使う。

文法

自動詞。主語は現れる物。3人称単数では主語の軽性・重性によって語尾が分かれる。結果名詞 snóur が複合動詞に内包されるため、さらに snóur を目的語に取らない。複合語の強勢は後部 wéin- に置かれる。

語源

snóur「輪郭」+wéin-「なる」

語幹の異形

説明に出てくる語

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