trélmo

品詞
名詞
意味
棚
発音
[ˈtrelmo]
読み
トレルモ
分野
生活・道具・衣食住

意味

  1. 棚

    家の中で壁に据え、または床に立てて、壺・道具・食材を置く台。炉の北側(上手)に据えるのが習い。

    léimim sáko un trélmo.

    読み:レーミン サーコ ウン トレルモ。

    léim-imsákountrélmo.
    置く-<私が>塩<対格>内に棚<対格>

    「私は棚の中に塩を置く。」

    意味1。 léim-「置く」に、収納の棚としての trélmo を un trélmo の形で与える。 un は「〜の中へ・中に」の前置詞。重性o語幹 trélmo の単数対格は主格と同形で、用例では見出し語 trélmo がそのまま現れる。

  2. 棚の一段

    多段の棚の一つの高さの面。数詞で数を言う(téir trélmul「棚三段」)。

    éso trélmo só, téir trélmul.

    読み:エーソ トレルモ ソー、テール トレルムル。

    és-otrélmosó,téirtrélm-ul.
    いる-<(重いものが)>棚<主格>この<重性>三棚-<〜たちが>

    「この棚は三段ある。」

    意味2。多段棚の高さとしての trélmo を数える例。主語 trélmo は単数、述語名詞 téir trélmul は複数主格。用例では主語に原形 trélmo を立てる。

解説

家の中で壁に据えたり立てたりして、壺(kúrmo)や道具や食材を置く小規模な収納台。木製で、炉(hóum)のまわりに一つ以上置かれる。倉(kórvo)が建物の規模の貯蔵所であるのに対し、trélmoは家の中の家具として扱われる。重性(木製)のo語幹名詞。複数形は trélmul(主・対)、trélmur(属)、trélmuls(与)。

文法

重性o語幹(④型)。単主・対 trélmo、単属 trélmos、単与 trélmoi、双主対 trélmoou、双属与 trélmooun、複主・対 trélmul、複属 trélmur、複与 trélmuls。

語源

独立の語根。古高原語の時代からある古い語とされる。

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