小説
左の目次から話を選んでください。
開く
戸・蓋・箱・帳面など、閉じられたものを開いて、内側を見えるようにする。
vélma lisár plánan sé.
読み:ヴェルマ リサール プラーナン セー。
| vélm-a | lis-ár | plán-an | sé. |
| 開く-<(軽いものが)> | 書く-<〜する人・主格> | 帳簿-<対格> | この<軽性> |
「書記はこの帳簿を開く。」
帳面・書物を開いて、中に書かれた字を参照する用法。主語 lisár は軽性の行為者名詞なので、動詞は3人称単数・軽性の -a をとる。
通れるように開く
道・口・戸など、人が通れるようにすき間を広げる。
vélma faronár filduló só.
読み:ヴェルマ ファロナール フィルドゥロー ソー。
| vélm-a | faron-ár | filduló | só. |
| 開く-<(軽いものが)> | 荷-<〜する人・主格> | 刻み通路<対格> | この<重性> |
「運び人がこの刻み通路を開く。」
落石・倒木・雪などで通れなくなった通路を、人が通り抜けられるようにする用法。主語 faronár は軽性。filduló は重性名詞で、対格は無標識。
閉じていて内側を見えなくしていたもの、または通れなくしていたものに口やすき間を作り、中を見えるようにし、あるいは通れるようにする動作を表す基本動詞。戸・蓋・箱・倉・帳面・書物など、もともと覆われたものを開くのに使う。単に広げるのではなく、閉じた状態からの対義として使う。開くことで通路や参照できる空間が生じるニュアンスを含む。
基本他動詞。目的語は対格。主語の性・数で人称語尾が変化し、人の主語は軽性で受ける。時制はなく、相と法で捉える。
古高原語 *welm-「開く」から。語頭 *w は v になり、語根末の流音・鼻音は語幹として残った。
左の一覧から語を選ぶか、上の検索欄に日本語またはローマ字を入れてください。
左の目次から課を選んでください。
左の一覧から選んでください。
高原語で書かれた読み物です。左の一覧から選んでください。
左の目次から話を選んでください。
小説・世界設定・翻訳から見つけた「辞書にない語」の候補です(uv run conlang dict-grow 名前 で作られます)。登録する語を選んでください。同義語として複数選べます。