duhémbrim

品詞
定型句(謝罪)
意味
恥じ入ります
発音
[duˈhembrim]
読み
ズヘンブリン
分野
会話の定型・挨拶・応答

意味

  1. 恥じ入ります・申し訳ございません

    目上の人への改まった謝罪。

    duhémbrim. léunim lúdro.

    読み:ドゥヘンブリン。レウニン ルードロ。

    duhémbrim.léun-imlúdro.
    恥じ入ります申す-<私が>嘘<対格>

    「恥じ入ります。偽りを申し上げました。」

    宮廷や役所で、目上の人に偽りを詫びるときの言い方。léun- は「言う」の謙譲の補充形。duhémbrim は謙譲の du- と hémbro「恥」から来た決まった形で、自分を低めて詫びる。lúdro は重性o語幹なので、対格も主格と同じ形になる。

    duhémbrim, ausenár. na dulísim fáron.

    読み:ドゥヘンブリン、アウセナール。ナ ドゥリーシン ファーロン。

    duhémbrim,au-sen-ár.nadu-lís-imfáron.
    恥じ入ります<お〜になる・御〜>-見る-<〜する人><〜ない><〜させていただく>-書く-<私が>荷<対格>

    「申し訳ございません、目付殿。荷を書き記しておりませんでした。」

    市の目付への改まった謝罪。帳簿に荷を書き留めておくのが決まりなのに、それを怠ったことを詫びている。動詞に時制がないので、na dulísim は文脈によって「書いておりません」とも「書いておりませんでした」とも訳せる。直説法の文なので、否定には na を使う。くだけた grómim は目上の人には使わない。

解説

目上の人に向けた改まった謝罪の言葉。自分を低めて恥を認める言い方で、宮廷や役所、大商家で使う。深く詫びるときは、身をかがめて頭を相手より低くしながら言う。

文法

謙譲の接頭辞 du-+古い動詞 hémbr-「恥じる」の直説法・1人称単数。du- と h- はくっついても形が変わらない。hémbr- は今ではこの言い方の中にしか残っていない。

語源

du-(謙譲)+hémbr-「恥じる」(hémbro「恥」と同じ語根)+-im。

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