filplén

品詞
名詞
意味
数え盤
辞書形
filplén
発音
[filˈplen]
読み
フィルプレーン
分野
数詞・数量

意味

  1. 数え盤

    位取りの線が刻まれた板に石を置いて数を組み替える計算板。

    ké éso filplén tásei?

    読み:ケー エーソ フィルプレーン ターセイ?

    kéés-ofilpléntás-ei?
    <〜か>存在-<(重いものが)>数え盤<主格><あなた>-<与格>

    「あなたには数え盤があるか。」

    帳場や市での日常会話。所有は存在動詞と与格で表し、持たれるもの filplén が主語になって動詞に一致する。filplén は重性子音語幹として扱う。

    lísa lisár rimblisán filplénoi.

    読み:リーサ リサール リンブリサーン フィルプレーノイ。

    lís-alis-árrimblis-ánfilplén-oi.
    書く-<(軽いものが)>書く-<〜する人・主格>数字-<対格>数え盤-<与格>

    「書記は数え盤に数字を書く。」

    書記の帳場での場面。裸の与格 filplénoi は、書く先としての盤・作業面を示す。rimblisán は rimblisá の単数対格。

解説

数え盤を、位取りの線が刻まれた板として名指す語。倉や帳場、縁の市で石を置いて数の精算をするための道具であり、盤そのもの、または盤と石を一式として用いる。星盤や、盤上に置かれた石そのものとは区別される。線が位取りの目盛りとして引かれている点、および板として作られる点が語の中心にある。

文法

重性子音語幹。複合語で前の要素 fil- は強勢を失う。

語源

filá「線」+plén「板」複合。

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