小説
左の目次から話を選んでください。
掌
手の内側の平らな面。
sén lámo, ende. éso sáko gléin.
読み:セーン ラーモ、エンデ。エーソ サーコ グレーン。
| sén | lámo, | ende. | és-o | sáko | gléin. |
| 見る<命令法><あなたが> | 掌<対格> | どうぞ | いる-<(重いものが)> | 塩<主格> | 清い |
「掌を見てくれ、頼む。塩は清いぞ。」
縁の市の取引言葉。むき出しの語幹 sén に ende を添える。lámo は重性o語幹の名詞なので、対格も主格と同じ形になる。sáko「塩」は干潟から借りた重性名詞なので、繋辞は重性の éso になり、gléin も重性・主格の形(語尾なし)をとる。掌に塩をひとつまみ載せて見せるのは、品を確かめさせるときのしぐさ。
pón kráilo lámo táses?
読み:ポーン クライロ ラーモ ターセス?
| pón | kráil-o | lámo | tás-es? |
| 何<対格> | 手に持つ-<(重いものが)> | 掌<主格> | <あなた>-<属格> |
「お前の掌は何を握っているんだ?」
疑問詞 pó(重性)は、対格でも主格と同じ形で、動詞の前に出る。主語の lámo「掌」は重性なので、動詞は3人称単数・重性の -o をとる。2人称の代名詞の属格 táses を使っているので、下向きか、くだけた場での問い。
手のひら。星を示すときは指ではなく、手のひらを上に向けて目の高さより上へ差し上げるので、この語は星の作法と結びついている。客に塩をひとつまみ載せて差し出す所作にも使う。
名詞・重性・o語幹。属 lámos、与 lámoi、双 lámou、複 lámul。
古高原語 *lámo- から
左の一覧から語を選ぶか、上の検索欄に日本語またはローマ字を入れてください。
左の目次から課を選んでください。
左の一覧から選んでください。
高原語で書かれた読み物です。左の一覧から選んでください。
左の目次から話を選んでください。
小説・世界設定・翻訳から見つけた「辞書にない語」の候補です(uv run conlang dict-grow 名前 で作られます)。登録する語を選んでください。同義語として複数選べます。