meulvéinor

品詞
固有名詞
意味
メウルヴェイノル(湖畔の市の町)
発音
[meulˈveinor]
読み
メウルベイノル
分野
時間・空間・方向

意味

  1. メウルヴェイノル

    大湖の隣の湖のほとりにある、毛織物の市の町。

    ké sórel, géles du meulvéinor?

    読み:ケー ソーレル、ゲーレス ドゥ メウルヴェーノル?

    késórel,gél-esdumeulvéinor?
    <〜か>今日行く-<あなたが>下手メウルヴェイノル<対格>

    「今日、メウルヴェイノルへ行くのか。」

    日常会話向けの疑問文。時節語 sórel を場面の枠に置いている。du と組む meulvéinor は目的地を表し、重性名詞の対格は無標の単独形になる。

    anórel, tóro fáron du meulvéinor.

    読み:アノーレル、トーロ ファーロン ドゥ メウルヴェーノル。

    anórel,tór-ofárondumeulvéinor.
    昨日来る-<(重いものが)>荷<主格>下手メウルヴェイノル<対格>

    「昨日、荷がメウルヴェイノルへ来た。」

    年代記や帳簿のような記録文。時節語 anórel を場面の枠に置いている。主語 fáron が重性なので、動詞は3人称単数・重性の語尾 -o を取る。

解説

湖盆の中央のつながりにある、大湖の隣の小さな湖のほとりの町。湖都から歩いて半日。毛山羊の毛と毛織物の市で知られ、段々畑の農民が雑穀を売り、毛織物や紙を買いに来る。湖盆の人々が「都へ行く」と言うときは用向きのある特別な旅で、ふだんの買い物は「メウルへ行く」と言う。崖道の商人も、値が高く礼法の重い都を避け、ここで品をそろえてから崖へ向かう。

文法

固有名詞。重性・子音語幹(véinor と同じ)。綴りは〈meulveinora〉。くだけて meul とも言う。

語源

méula「毛山羊」+ véinor「湖」の複合語。「毛山羊の湖」。

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