snáur

品詞
名詞
意味
町
発音
[ˈsnaur]
読み
スナウル
分野
生活・道具・衣食住

意味

  1. 町

    村より大きく、都より小さい定住の集落。複数の炉が並び、道が通る、交易や職の中心地。

    houmélim snáuroi só.

    読み:ホウメーリン スナウロイ ソー。

    houmél-imsnáur-oisó.
    住む-<私が>町-<与格>この<重性>

    「私はこの町に住んでいる。」

    居住の動詞 houmél- は場所を裸の与格で表す。snáur は重性子音語幹で、与格単数 -oi。指示詞 só は格変化せず名詞の後ろに置かれる。日常の自己紹介や所在を告げる定型。

    géla vándar es snáuros só du orén.

    読み:ゲーラ ヴァンダル エス スナウロス ソー ドゥ オレーン。

    gél-avándaressnáur-ossóduorén.
    行く-<(軽いものが)>商人<主格>から町-<属格>この<重性>下手縁<対格>

    「商人はこの町を下って縁へ行く。」

    移動の動詞 gél- に、起点の es+属格、下向きの方向の du+対格を続ける。商人は人なので動詞の一致は軽性 -a。snáur の属格は重性 -os。du orén は「下手へ、縁へ」の定型句。

解説

村(mérvo)より大きく、都(þailvéinor)より小さい定住の集落。複数の炉が並び、道(bérun)が通り、特定の交易や職が中心となる場所。自分の住む集落を「この町」(snáur só)と言い、別の集落は方向語や地理的特徴で補う(「崖道の町」「湖畔の町のほう」)。村は家と炉が数えるほどの集落、都は王の丘と六つの司が並ぶ一大都市であり、町はその間の、人を数えるときの基本的な単位である。

文法

重性・子音語幹(③型)。単数主格・対格 snáur、属格 snáuros、与格 snáuroi、双数 snárou、複数主格・対格 snáurul、複数属格 snáurur、複数与格 snáuruls。

語源

古高原語 *snauros から。分析不能の古い語根。

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