þúum

品詞
名詞
意味
汁
辞書形
þúumo
発音
[ˈθuumo]
読み
スーモ
分野
生活・道具・衣食住

意味

  1. 汁

    煮物などから出た液体の総称。水そのものではなく、鍋で引き出された液を指す。

  2. 汁物

    椀に注がれ、飲み上げられる煮汁。固形が濾されているか、非常に少ない。

  3. 鍋汁

    鍋の中に残った、煮物の抽出液。取り分けた後に味として残る汁を含む。

解説

煮物・肉・きのこなどから出た液体を、椀に出して飲む汁と、鍋の中や底に残る汁の双方を指す語。水(ílmo)、乳(nímbo)、茶(þovríl)、粥(lúsa)とは別の語で、食材由来の液として扱う。典型は固形分が少なく、椀を傾けて飲めるほどの薄い液である。食卓に出る前は「鍋に残る汁」、椀に移ると「汁物」として区別され、雑穀の粒が残って匙で食べるほどになると粥と数えられる。

文法

重性o語幹。斜格語幹 þúum-。

語源

古高原語 *þūmo-「煮物から出る水気」から。語根 þúum-。

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