小説
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源・泉
水の湧き出るところ、川の始まり。
duþélim sélvanan, an fóndaros ráimaros dúlenan dáumbar téir lóurul, dúlenan fáir þrénul.
読み:ドゥセーリン セルヴァナン、アン フォンダロス ライマロス ドゥーレナン ダウンバル テール ロールル、ドゥーレナン ファイル スレーヌル。
| du-þél-im | sélvan-an, | an | fóndar-os | ráimar-os | dúl-en-an | dáumbar | téir | lóur-ul, | dúl-en-an | fáir | þrén-ul |
| <〜させていただく>-名乗る-<私が> | セルヴァン-<対格> | 上手 | 源-<属格> | ライマル-<属格> | 下る-<〜した・〜された>-<軽性・対格> | 二十 | 三 | 瀬-<〜たちを> | 下る-<〜した・〜された>-<軽性・対格> | 四 | 段-<〜たちを> |
「ライマルの源から二十三瀬下りた、四段下りの者、セルヴァンと名乗らせていただきます。」
改まった場での名乗り。固有名も小文字で書く。分詞 dúlenan は二度とも、名前の sélvanan(軽性・単数・対格)に一致している。lóurul と þrénul は道のりの対格。瀬と段は語が違うので、どちらが世代でどちらが身分かがすぐにわかる。
dúlo ílmo es fóndaros du dálor.
読み:ドゥーロ イルモ エス フォンダロス ドゥ ダーロル。
| dúl-o | ílmo | es | fóndar-os | du | dálor. |
| 下る-<(重いものが)> | 水<主格> | から | 源-<属格> | 下手 | 下の国<対格> |
「水は源から下の国へと下っていく。」
水は泉で生まれ、段を下るごとに重くなって、最後は崖の下に沈む。この見方を言い表す、教えや詩でよく使われる言い回し。ílmo(水)は重性なので、動詞は3人称単数・重性の -o をとる。es+属格は、方向を問わない「〜から」。
ké éses an fóndaros ráimaros? ésim.
読み:ケー エーセス アン フォンダロス ライマロス?エーシン。
| ké | és-es | an | fóndar-os | ráimar-os? | és-im. |
| <〜か> | いる-<あなたが> | 上手 | 源-<属格> | ライマル-<属格> | いる-<私が> |
「「お前はライマルの源の流れか?」「そうだ。」」
二人の発話。同じ段か目下の相手に、どの家系の者かを尋ねている。ké と2人称を使っているので、目上の人には使えない。高原語には「はい」にあたる語がないので、動詞を1人称に言い換えて ésim と答える。氏族の名 ráimar は重性で、属格 ráimaros の形で fóndar の後ろに置く。
fóndaro ráimaros, léunim þeláis aursárar.
読み:フォンダロ ライマロス、レウニン セライス アウルサーラル。
| fóndar-o | ráimar-os, | léun-im | þel-áis | aursár-ar. |
| 源-<〜よ> | ライマル-<属格> | 申す-<私が> | 名前-<〜たちを> | 祖先-<〜らの> |
「ライマルの源よ、祖先たちの名を申し上げます。」
系譜読みが系譜を唱えはじめるときの決まった呼びかけ。呼格は日常では使わず、古い詩と系譜の唱えにだけ残っている。重性の fóndar は呼格で fóndaro になる。léun- は「言う」の謙譲の補充形で、祖先に対して自分を低めている。
ésa sélvan dúlen dáumbar lóurul an fóndaros ráimaros.
読み:エーサ セルヴァン ドゥーレン ダウンバル ロールル アン フォンダロス ライマロス。
| és-a | sélvan | dúl-en | dáumbar | lóur-ul | an | fóndar-os | ráimar-os. |
| いる-<(軽いものが)> | セルヴァン<主格> | 下る-<〜した・〜された> | 二十 | 瀬-<〜たちを> | 上手 | 源-<属格> | ライマル-<属格> |
「セルヴァンは、ライマルの源から二十瀬下った者である。」
ある人の世代を、第三者として述べる改まった文。序数を使わず、「分詞 dúlen+数詞+瀬の複数対格(道のりの対格)」で言う。分詞は主語 sélvan(軽性・単数・主格)に一致するので、語尾がつかない。瀬の数が多いのは誉れとされる。
ké éso fóndar só gléin? éso gléin.
読み:ケー エーソ フォンダル ソー グレーン?エーソ グレーン。
| ké | és-o | fóndar | só | gléin? | és-o | gléin. |
| <〜か> | いる-<(重いものが)> | 源<主格> | この<重性> | 清い | いる-<(重いものが)> | 清い |
「「この泉は清いか?」「清い。」」
二人の発話。はい・いいえで答える問いは、文のいちばん前に ké を置いて作る。fóndar は重性なので、繋辞は éso になる。述語の形容詞 gléin は重性・単数・主格に一致するが、この形には語尾がつかない。高原語には「はい」にあたる語がないので、答えでは問いの動詞をそのまま繰り返す。
lóima lourvirár lóurul némores an fóndaros.
読み:ロイマ ロウルヴィラール ロールル ネーモレス アン フォンダロス。
| lóim-a | lourvirár | lóur-ul | némor-es | an | fóndar-os. |
| 唱える-<(軽いものが)> | 系譜読み<主格> | 瀬-<〜たちを> | <我々>-<属格> | 上手 | 源-<属格> |
「系譜読みは、源からの我らの世代を唱える。」
婚姻や祖先祀りの場で、家の系譜読みが系譜を唱えるようすを言う文。an+属格は「上手から」の意味になり、an fóndaros で「源から」。世代を言うときは、このように源を起点にする。系譜読みは年長の女性で、軽性なので動詞は -a をとる。
dúlim dáumbar téir lóurul an fóndaros ráimaros.
読み:ドゥーリン ダウンバル テール ロールル アン フォンダロス ライマロス。
| dúl-im | dáumbar | téir | lóur-ul | an | fóndar-os | ráimar-os. |
| 下る-<私が> | 二十 | 三 | 世代-<〜たちを> | 上手 | 源-<属格> | ライマル-<属格> |
「私はライマルの源から二十三瀬下った者だ。」
自分の世代を言う、ふつうの話し方の文。改まった名乗りでは謙譲の動詞と分詞 dúlenan を使うが、ここでは直説法の動詞 dúlim を使う。lóurul は道のりの対格で、「何世代下ったか」を表す。身分の段 þrén と語が違うので、世代の話だとすぐにわかる。
lóima lourvirár þeláis an fóndaros ráimaros.
読み:ロイマ ロウルヴィラール セライス アン フォンダロス ライマロス。
| lóim-a | lourvirár | þel-áis | an | fóndar-os | ráimar-os. |
| 唱える-<(軽いものが)> | 系譜読み | 名前-<〜たちを> | 〜から | 源-<属格> | ライマル-<属格> |
「系譜読みが、ライマルの源から名を唱えていく。」
婚姻や祖先祀りで系譜を唱える場面の文。an+属格は「上手から」の出どころを表す。系譜は源から下へ流れるものなので、始祖からの起点は es ではなく an で言うのが改まった言い方になる。
lóima lourvirár ráun míres es fóndaros.
読み:ロイマ ロウルヴィラール ラウン ミーレス エス フォンダロス。
| lóim-a | lourvirár | ráun | mír-es | es | fóndar-os. |
| 唱える-<(軽いものが)> | 系譜読み<主格> | 流れ<対格> | 自分-<属格> | から | 源-<属格> |
「系譜読みは、源から自分の流れを唱える。」
祖先祀りや婚姻の場で、系譜を読み上げる様子を述べた文。属格の míres を名詞の後ろに置き、「主語自身の」という意味を表す。ráun「流れ(家系)」は重性なので、対格も主格と同じ形になる。éles と言うと、ほかの人の流れを唱えることになる。
dúlau dáun an ín fóndaros.
読み:ドゥーラウ ダウン アン イーン フォンダロス。
| dúl-au | dáun | an | ín | fóndar-os. |
| 下る-<双数> | 二人 | 上手 | 同じ | 源-<属格> |
「二人は同じ源から流れ下っている(同じ流れの者だ)。」
系譜読みが婚姻や相続の場で使う言い方。ín は「一つの」から転じて「同じ」の意味になる。an+属格で「上手から」。主語が双数の代名詞 dáun なので、動詞も双数になる。
lóima lourvirár ráun némores an fóndaros.
読み:ロイマ ロウルヴィラール ラウン ネーモレス アン フォンダロス。
| lóim-a | lourvirár | ráun | ném-or-es | an | fóndar-os. |
| 唱える-<(軽いものが)> | 系譜読み<主格> | 流れ<対格> | 1-<〜ら(古い母音交替)>-<属格> | 上手 | 源-<属格> |
「系譜読みが、我々の流れを源から唱える。」
祖先祀りや婚姻の場で、系譜読みが家系を一瀬ずつ唱えることを言う文。ráun は重性の子音語幹なので、主格と対格が同じ形になる。an+属格は「上手から」で、源から下へたどる向きを表す。
lóima lourvirár þeláis aursárar an fóndaros.
読み:ロイマ ロウルヴィラール セライス アウルサーラル アン フォンダロス。
| lóim-a | lourvirár | þel-áis | aursár-ar | an | fóndar-os. |
| 唱える-<(軽いものが)> | 系譜読み | 名前-<〜たちを> | 祖先-<〜らの> | 上手 | 源-<属格> |
「系譜読みは、源から祖先たちの名を唱えていく。」
婚姻の取り決めや祖先祀りで、系譜を読み上げる場面を言う文。lourvirár は lóur「瀬」+vír-「言う」+-ár「〜する人」からできた語で、軽性の子音語幹。an+属格で「上手から」。系譜は源から一瀬ずつ下へ向かって唱えるので、起点を an fóndaros で示す。
táulimor þéul es fóndaros.
読み:タウリモル セウル エス フォンダロス。
| tául-imor | þéul | es | fóndar-os. |
| 取る-<我々が> | 湧き水<対格> | から | 源-<属格> |
「我々は源から湧き水を汲む。」
村の日常の言い方。「水を汲む」は tául-「取る」で言う。þéul は重性の子音語幹で、対格にも語尾がつかない。湧き出る泉の水は、いちばん澄んだ水とされる。
duþélim sélvanan, an fóndaros móros ráimaros dúlenan téir lóurul.
読み:ドゥセーリン セルヴァナン、アン フォンダロス モーロス ライマロス ドゥーレナン テール ロールル。
| du-þél-im | sélvan-an, | an | fóndar-os | mór-os | ráimar-os | dúl-en-an | téir | lóur-ul. |
| <〜させていただく>-名乗る-<私が> | セルヴァン-<対格> | 上手 | 源-<属格> | 偉大な-<重性・属格> | ライマル-<属格> | 下る-<〜した・〜された>-<軽性・対格> | 三 | 瀬-<〜たちを> |
「偉大なるライマルの源から三瀬下りた、セルヴァンと名乗らせていただきます。」
改まった場での名乗り。名詞句の中は「名詞–形容詞–属格」の順に並び、形容詞は重性の fóndar に合わせて属格 -os になる。mór を家や氏族に使うと、その勢いが大きいことを誇る言い方になる。目上の人自身を mór と言うことはしない。
lóima lourvirár lóurul an fóndaros ráimaros.
読み:ロイマ ロウルヴィラール ロールル アン フォンダロス ライマロス。
| lóim-a | lourvirár | lóur-ul | an | fóndar-os | ráimar-os. |
| 唱える-<(軽いものが)> | 系譜読み<主格> | 瀬-<〜たちを> | 上手 | 源-<属格> | ライマル-<属格> |
「系譜読みが、ライマルの源から一瀬ずつ系譜を唱える。」
婚姻の取り決めの場面。lóurul は重性の複数対格で、唱える世代の連なりを目的語にしている。系譜は十拍の韻律に乗せて唱える。
ansóina lourvirár þeláis aursárar an fóndaros.
読み:アンソイナ ロウルヴィラール セライス アウルサーラル アン フォンダロス。
| ansóin-a | lourvirár | þel-áis | aursár-ar | an | fóndar-os. |
| 覚えている<〜し終えた>-<(軽いものが)> | 系譜読み<主格> | 名前-<〜たちを> | 祖先-<〜らの> | 上手 | 源-<属格> |
「「系譜読みは、源から続く祖先たちの名を覚えている。」」
ansén- は「思い出す」のほか、「記憶にとどめている」という状態も表す。時制がないので、未完了の形のままで、いつも覚えているという意味になる。系譜読みの務めを説明する文。
dúla lourlisá an fóndaros ráimaros dáumbar téir lóurul.
読み:ドゥーラ ロウルリサー アン フォンダロス ライマロス ダウンバル テール ロールル。
| dúl-a | lourlisá | an | fóndar-os | ráimar-os | dáumbar | téir | lóur-ul. |
| 下る-<(軽いものが)> | 系譜の巻<主格> | 上手 | 源-<属格> | ライマル-<属格> | 二十 | 三 | 瀬-<〜たちを> |
「系譜の巻は、ライマルの源から二十三瀬を下っていく。」
系譜の巻に書かれた流れが、源から一瀬ずつ下っていくことを言う文。系譜読みが唱えはじめるときの言い方でもある。an+属格で「上手から」。lóurul は道のりの対格で、自動詞 dul- もこの格をとれる。巻は紙なので軽性で、動詞は -a をとる。
tóro dulilmó klér an fóndaros.
読み:トーロ ドゥリルモー クレール アン フォンダロス。
| tór-o | dulilmó | klér | an | fóndar-os. |
| 来る-<(重いものが)> | 水汲み桶<主格> | 冷たい | 上手 | 源-GEN. |
「冷たい汲み桶が源から(戻って)来る。」
名詞句 dulilmó klér(冷たい汲み桶)が主語。an+属格(「上手から・上流から」)で出どころを表す。tór-「来る」は自動詞なので目的語の枠がない。凍りの頃に、源のそばに置いていた汲み桶が冷たいまま持ち帰ってくる様子。
duþélim sélvanan, an fóndaros gléinaros dúlenan fáir þrénul.
読み:ドゥセーリン セルヴァナン、アン フォンダロス グレーナロス ドゥーレナン ファイル スレーヌル。
| du-þél-im | sélvan-an, | an | fóndar-os | gléinar-os | dúlen-an | fáir | þrén-ul. |
| <〜させていただく>-名乗る-<私が> | セルヴァン-<対格> | 上手 | 源-<属格> | グレイナル-<属格> | 下りた-<対格> | 四 | 段-<〜たちを> |
「グレイナルの源から四段下った者、セルヴァンと名乗らせていただきます。」
改まった名乗り定型。duþél- は謙譲の「名乗らせていただく」で、名前を対格で受ける。dúlen-an は見出し語 dúlen に軽性対格単数の接辞 -an を付けた形で、sélvanan に一致して後置修飾する。þrénul は「何段下りたか」を表す道のりの対格。
始祖
家系の流れの始まりとしての祖先。そこから一瀬ずつ世代を数える。
lóima lourvirár þeláis an fóndaros.
読み:ロイマ ロウルヴィラール セライス アン フォンダロス。
| lóim-a | lourvirár | þel-áis | an | fóndar-os. |
| 唱える-<(軽いものが)> | 系譜読み<主格> | 名前-<〜たちを> | 上手 | 源-<属格> |
「系譜読みは、始祖から一瀬ずつ名を唱えていく。」
婚姻の取り決めや祖先祀りで、系譜読みが家系を唱える場面を述べる文。系譜を言うときは「an fóndaros(源から)」を前に置くのが改まった言い方。この an は、流れの上手(始祖)から下っていく向きを表す。
lúin áura álmar, émbelimor fóndar némores.
読み:ルーイン アウラ アルマル、エンベリモル フォンダル ネーモレス。
| lúin | áur-a | álmar, | émbel-imor | fóndar | némor-es. |
| とき | 昇る-<(軽いものが)> | 白月<主格> | 祀る-<我々が> | 源<対格> | <我々>-<属格> |
「白月が昇ると、我々は我らの始祖を祀る。」
白月の満月の夜に祖先を祀る習わしを述べた文。fóndar は重性なので、目的語になっても主格と同じ形のまま。所有者を表す属格 némores は名詞の後ろに置く。lúin の節は主節の前に来る。
水が湧き出る泉、川の源。高原では家系を川の流れにたとえるので、氏族の始祖をも指す。世代を言うときは、かならず an fóndaros 〜「〜の源から」を前に置くのが改まった言い方である。源は北の高みにあるので、上・はじめ・清らかさの感じを帯びる。
éso fóndar ráimaros þéul ráunos némes.
読み:エーソ フォンダル ライマロス セウル ラウノス ネーメス。
| és-o | fóndar | ráimar-os | þéul | ráun-os | ném-es. |
| いる-<(重いものが)> | 源<主格> | ライマル-<属格> | 清い始まり<主格> | 流れ-<属格> | <私>-<属格> |
「ライマルの源こそ、我が流れの清き始まりである。」
系譜読みが家系を唱えるときの言い方。系譜を川の流れにたとえ、始祖を「まだ濁っていない湧き水」と言い表している。主語の fóndar が重性なので、繋辞は -o をとる。þéul はここでは比喩の意味で、名詞の述語になっている。
hálimor aursáran nadúlenan fóndar.
読み:ハーリモル アウルサーラン ナドゥーレナン フォンダル。
| hál-imor | aursár-an | na-dúl-en-an | fóndar. |
| 呼ぶ-<我々が> | 祖先-<対格> | <〜ない>-下る-<〜した・〜された>-<軽性・対格> | 源<対格> |
「我々は、下りぬ祖先を「源」と呼ぶ。」
二つの対格をとる用法。一つ目の対格が呼ばれるもの、二つ目の対格がその呼び名を表す。fóndar は重性なので、対格も主格と同じ形になる。分詞 nadúlenan は aursáran(軽性・単数・対格)に一致している。家系を川の流れとみる世界観で、始祖のことを説明するときの言い方。
na ráinimor fóndar éles, ésa él ível.
読み:ナ ライニモル フォンダル エーレス、エーサ エール イーヴェル。
| na | ráin-imor | fóndar | él-es, | és-a | él | ível. |
| <〜ない> | 知る-<我々が> | 源<対格> | <3人称単数・軽性>-<属格> | いる-<(軽いものが)> | <3人称単数・軽性> | 成り上がりの |
「あの者の源を我々は知らない。あの者は成り上がりだ。」
婚姻の取り決めで、系譜読みが相手の家を値踏みするときの言い方。重性の fóndar は、対格でも形が変わらない。所有者を表す属格 éles は名詞の後ろに置く。後半は「és-–主語–述語」の順。
重性・子音語幹。主格・対格 fóndar、属 fóndaros、与 fóndaroi、呼格 fóndaro(系譜の唱えでのみ)。an fóndaros は[am-fóndaros]と発音される。
古高原語 *fóndara。古い脱落で語末の母音が落ちた。
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